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湖水地方古代ローマの道ハイストリート その1
2012/08/22(Wed)
今日のブログ記事は、「湖水地方を歩く」のなかの
湖水地方のハーディーのお店と羊たち その1
湖水地方のハーディーのお店と羊たち その2
湖水地方ワストウォーターの湖畔で
からつづきます。


3度めの正直とは言うけれど、
湖水地方への到着日を入れると、
5日めの正直で、お天気になるはずの朝……。


水色の青空が白い雲の切れまから
わずかにのぞいていることに期待をかけて、
いそいそとおにぎりを作り、出発。


車窓からのぞめる湖水地方の北の山々、
スキドー(Skiddaw)やブレンカサラ(Blencathra)のいただきには、
綿あめのようなミストがまきついています。


「でも、まあ、これって朝もやだよね」


「しばらくすれば消えてしまうさ」


などと会話をかわしつつ、
車は一路、3日前、下見に訪れた
パターデール(Patterdale)の駐車場をめざします。


そして、駐車場につくころには、
空は明るみをましているにちがいない
と思っていたんですけどね~。


う~ん。微妙。

P1060264z.jpg

ですが、身支度をととのえて、
えっちらおっちら緑の斜面をのぼりはじめると、
じょじょに雲間をさいてお日さまの光が……。

P1060267z.jpg

そして、ついには、
太陽の陽ざしが雲をとかして、

P1060272z.jpg

あたりの緑が輝きはじめました。


そして、いましたよ。いました。

P1060276z.jpg

ここにも、ハードウィックシープ。
何だか、今年は、よく見かける気がします。
(って、まあ、去年は、ほとんど毎日、雨だったので、
人里ばかりを散策していましたからね)


ハートウィックシープはよく見かけるのですが、
湖水地方にしては、ヒルウォーカーたちの姿は少なめ。
わが家、人気のウォーキングコースはさけて、
人の少ないコースを歩くせいもあるのですが。

P1060292z.jpg

この日の目的地は、ハイストリート(High Street)。
その名の通り、「高い(ハイ)」、「通り(ストリート)」なもので、

P1060305z.jpg

草地のけっこうな急斜面を
ひたすらのぼっていきます。

P1060304z.jpg

そして、尾根までのぼりきると、
氷河でけずられて形成された
湖水地方独特の展望がひらけます。


にゅるにゅると
チューブからしぼり出された練り歯磨き、
それとも、緑色の巨大ないも虫?

P1060314z.jpg

南方に目を転じると、
山の背をはうハイストリートの道すじがのぞめます。

P1060317z.jpg

標高は一番高いところでも828メートルほどではありますが、
氷河でけずられた尾根の両側は切りたっているので、
まさに足もとに深い谷間の景色が見おろせます。

P1060318z.jpg

そして、その谷間も、緑……。

P1060324z.jpg

まわりの明るい風景の中で、
上空にうかぶ雲のために翳って見える緑の谷間。
遠い湖水の輝きと湖水へつづく銀色の川すじ。


その何とも神秘的なながめに
思わず足をとめ、
しばし見入ってしまいました。


(肉眼で見た実際の風景と
カメラに写し撮られた写真の風景に
ギャップがありすぎるのがかなしいです)


この景色とは反対側の
山々の風景が見わたせる場所で
お弁当を広げることに。

P1060344v.jpg

わが家のウォーキングの定番おにぎりに、
飲みものは、イアンはフラスクの温かい紅茶。
ユインは、クールパックで冷やしてあるペプシ。
わたしは、常温の緑茶。


クールパックで冷やしておかなくてよかったです。
風がでてきて、かなり冷え込んできました。


それでも、いつものように食後のお昼寝。
まあ、たいがい、ごろんするだけで、
寝入ってしまうことはないのですが。


寒いので、わたしは早々に身をおこし、
ごそごそしていると、

P1060351z.jpg

「みやこちゃん。また、撮ってるの~」


「だって、寝っころがってると寒いんだもん」


「あ、そう」

P1060352z.jpg

北国生まれの子も、その父も、
寒さにはいっこうに鈍感なのですが、
そのうち、わたしの指さきは、
びりびりしびれてまいりました。


それもそのはず、
行く手の山々のいただきは白くけむって、

P1060356v.jpg

ビュービューと寒風が吹きすさびはじめました。


(これだから、
いくら標高は大したことがないとはいえ、
イギリスの登山には、たとえ夏でも、
耳をおおう帽子と手ぶくろは必需品)


そうなると、
さすがに身をよこたえていられなくなった
イアンとユインも身をおこし、
わたしたち、

P1060353v.jpg

行く手に待ちうける新たな風景に出会いに、
さらに南をさして歩きはじめたのでありました。






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