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床下浸水の1週間
2012/09/24(Mon)
無沙汰しました。
今日は、イアンも仕事に出かけ、
わが家にふだんの日常生活がもどってきました。


前回のブログ記事でご報告したように、
1週間前の土曜日の夜に、
セントラルヒーティングが働かなくなり、
お湯が出なくなりました。


日曜日の朝には、
家のなかのほとんどの電気がダウンして、
わが家が床下浸水し、床下をはう電気ケーブルが
水づかりになっていることに気がつきました。


このブログをごらんくださっている
みなさまにはご心配をおかけしましたが、
さいわい1週間で現状復帰できました。


ということで、
今日は、事態収拾のご報告がてら、
この1週間、わが家で起こっていたことを
ざっとお伝えしようと思います。



【Day1:日曜日】
ガレージの電源は生きていることがわかり、
ガレージから延長コードを引っぱり、
電話、パソコン、冷蔵庫への電気を確保。
水をくみ上げる電動ポンプを注文。



【Day2:月曜日】
保険会社によると、配管工を雇い、
浸水の原因を究明すべしとのこと。
配管工を手配。

前日注文しておいた電動ポンプを買いに行くも、
床下で使えないことがわかり、返品。

水をくみ出すことができないので、
水の出所をときとめるために、
イアンが家の前の庭と裏庭を掘ってみる。

P1070698z.jpg

前の庭からは水はでなかったが、

P1070697z.jpg

裏庭の土から水がしみ出してきた。
ただ、その水位が家の床下より低い。
水の出所不明。

4時をすぎて配管工がやってきた。
水浸しの床下を見ると、
明日は仕事がたて込んでいるから、
水曜日の午後来ると言って帰っていった。



【Day3:火曜日】
朝からイアンがキッチンに腹ばいになり、

P1070703z.jpg

キッチンの床下にバケツをおろして、
日本で買った100円均一の手動ポンプや
深めのチリトリで水をかき出しはじめる。

深夜までつづけると、
翌日は床下にもぐれるかなという状態に。
腹ばいになっていた床に少し段差があったせいで、
イアンの腹部に大きな青あざができてしまった。

玄関の壁のコンセントが生きていることがわかり、
玄関でご飯が炊けるようになった。
炊飯器やらトースターやらを使用のたびに運ぶ。



【Day4:水曜日】
朝、また床下の水位が少しあがっていたので、
バケツとチリトリで水のくみ出し作業をして、
イアンが50センチばかりの高さの床下にもぐる。


口に小さな懐中電灯をくわえて這い進み、
本来雨どいを固定するプラスチックの輪っかを
床下の天井にとりつけ、……………………これ↓
その中に電線を通す作業をおこなう。

P1070716z.jpg
(カメラのフラッシュをたかないと床下は真っ暗)

こうしておけば、今後、床下浸水が起こっても、
電線は浸水することはない。
端にテープが巻かれて途切れてぶらさがっている電線を発見。
切断して修理。

P1070721z.jpg

電気は切ってあるとのことだが、
感電しないかと心配。
あとで、何か焦げ臭いと思ったら、
電線に巻かれていたテープが焦げたらしい。

顔には泥の鼻ひげをたくわえ、
全身泥まみれになって、イアンが床下から生還。

P1070755z.jpg

(この写真は、翌日もぐった時のものなので
そうひどくないのですが、
この日の姿はもっと泥べちゃでした)

P1070762z.jpg

「これは兵士のトレーニングにもってこいだ」とのこと。
軍隊時代のトレーニングこんな感じだったのか?

泥まみれになって床下を這いまわった甲斐あって、
ボイラーが働きはじめ、お湯が出るようになった。
が、切ってあった電気を通電してみると、
またたくまにヒューズがとんだ。

今日、来ると言っていた配管工は来なかった。
でも、水道管、配水管などからの水漏れなら、
床下にもぐっていれば水の漏れる音が聞こえるはず。
配管工が来ていたとしても問題の解決にはつながらなかった。



【Day5:木曜日】
停電の理由をあれこれ考えていたイアン。
インターネットでも調べてみたが、お手上げ。

お隣の甥っ子が電気工だというので、
来て見てもらうことに。
来てはくれたが、週末にサッカーをしていて、
肋骨を折ったとのこと。

床下にはもぐれない。
別の電気工を頼むようにと言い残して帰っていった。
電気工に聞いた話をたよりに、再びイアンが床下にもぐって、
配線をいじくる。

床下からあがってきて通電したとたん、
はじけるような音を立ててまたヒューズがとんだ。
イエローページで近隣の電気工を探す。
さいわい午後来てくれるとのこと。

2人めの電気工は初老。
あちこちの電気ソケットを調べてまわり、
停電の原因は床下の配電ボックが
濡れているせいであると判断。

高圧電流を流して配電ボックスを乾かし、
床下にもぐることなく修理。
初老の電気工は熟練工だった。

家中の照明がつき、
家の中も心も明るくなった。
キッチンで料理もできるようになった。



【Day6:金曜日】
朝おきてみると、前夜の雨のせいか、
再び、床下の水が増水している。

イアン、三たび床下にもぐる。
蜂の巣状に穴をあけたプラスチックのパイプを
水の集まる場所に埋めこむ。

その端に受け口をもうけておき、ホースをさし込む。
中に羽がついていて回転させると水を吸いあげるポンプを
電気ドリルのに装着し、スイッチオン!

P1070765z.jpg

甲高い音をたてて振動しながら
電気ドリルがポンプ内部の羽を回転させ、
床にたまっていた水を吸いあげる。
水はホースを伝ってガレージの排水溝へ。

P1070766z.jpg

成功!
これで、腹ばいになって青あざをつくりながら、
バケツに水をくみ出さなくてもよくなる。

が、依然としてこの水がどこから来るのかは不明。
雨ではないかと思われるものの、どうしてこんなに?
昨夜は、大雨というわけでもなかったのに。

「床下の増水が簡単にわかるような仕組みを考案しよう」
とイアン。

どうやらこの事態、対処策を講じることで
対応する以外にないもよう。





ま、わが家、こんな1週間を
すごしていたわけなのでありました。


イアンがたまたまとっていたこの1週間のお休み、
玄関と階段の壁のペンキ塗りをして、
お天気の日があったら日帰りで湖水地方へ
ウォーキングに出かけるつもりだったのでしたが、


ウォーキングどころか、思いもかけない、
とんだワーキングホリデーになってしまったとさ。






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