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古城で午後のお茶を 1
2007/08/21(Tue)
大聖堂のある古い街ダラムを訪ねた帰りにたち寄ったのは、
チェスター・レ・ストリート(Chester-le-Street)という
ちょっとおしゃれな響きのある場所にあるラムレー城(Lumley Castle)。


14世紀の後半、スコットランドとイングランドの攻防の歴史の中で、
イングランドを優位にみちびいたことで功績のあった貴族、
サー・ラルフ・ラムレー(Sir Ralph Lumley)の居城だったのでしたが、


やがて、ダラム司教の住居となり、
その後は、先日ご紹介したダラム城同様、
一時は、ダラム大学の学生寮でもあったという歴史をもったお城なのでした。







お城の前には、広々とした緑が……。



それもそのはず、お城が見おろしているのは、ゴルフ・クラブ。


お城の入り口は、お城の足もとの正面を横ぎって、



まず、平屋づくりの建物をくぐります。



すると、正面のいかめしいお城の表情とはうってかわった、
かわいい家々が軒をつらねています。







何ゆえ、かど口にアイロン台が……。



実は、これらのかわいいおうち、
それぞれが、ホテルも営むこのお城の宿泊施設なのでした。
アイロン台は、アイロンかけた泊まり客さんが
虫干しでもしてるんでしょうかね。



四角い中庭の三方をホテルの家がとりかこみ、
そのそれぞれのおうちが、花ざかり。







そして、この緑の小道の奥に、



お城への入り口が見えてきました。



こちら、入り口を入ったところにあるレセプション。



このお城で働いている方々、
みなさん、このような時代がかったコスチューム姿なのですよ。
カウンターのむこうで足もと見えませんが、
女性は、すそまである長いロングドレス。
男性は、ズボンに、やっぱりすその長いのベスト姿でした。


お城の内部に1歩足を踏みこんだとたん、
タイムスリップして過去の世界に迷いこんだ気分にさそわれる
何とも、心にくい演出ですね。


ですが、スタッフのコスチュームだけではなくて、
このラムレー城の呼びもののひとつは、
エリザベス1世の時代(16世紀中ごろから17世紀初頭)、
エリザベス朝の料理を饗(きょう)するElizabethan Banquets。


当時は、まだフォークやナイフはなかったのだとか。
このエリザベス朝の宴席料理も、手づかみで食べるのだそうです。
そのほかにも、殺人ミステリー・ディナーなど、
いろいろ趣向をこらしたお食事が楽しめる企画があるようです。


けっこう、お値段ははるようですが、
興味のある方は、詳細については、こちらのサイトをどうぞ。


レセプションのあとは、
あれれっ。再び、奥の中庭のある戸外へ……。



いやいや、このラムレー城、まさに奥が深くて、
なかなかお茶にたどりつけません。
実は、このあとも、まだしばらくお城内部の探検がつづきます。
というわけで、今日は、ひとまずこれにて……。





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