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ミレニアムブリッジとテートモダン
2012/12/23(Sun)
ロンドン観光3日め。
午前中は、ロンドン自然史博物館の屋内ですごしたので、
午後は、屋外を散歩することにしました。


前回16年前のロンドン観光のときには、
まだなかったロンドンの観光名所を歩いてみようと思い、


まずは、(まあ、ここは、16年前にもあったのですが)
ロンドンのランドマークのひとつ、セント・ポール大聖堂へ。

P1080349z.jpg

ここも巨大すぎて、
全貌をカメラにおさめるのは至難のわざ。

P1080363z.jpg

おっと、路上には、騎馬の警察官。

P1080357z.jpg

わが家の前の道をパカパカ通りすぎることもあるのですが、
カメラにおさめたことはなかったので、とりあえず。


さて、セント・ポール大聖堂からテムズ川へむかって南下していくと、
ロンドンの新しいランドマーク、1999年に完成した観覧車ロンドンアイ。

P1080369z.jpg

さらに、テムズ川沿いを東にむかって歩いて行くと、
テムズ川の対岸に、これもロンドンの新しいランドマーク、
ヨーロッパ一の高さを誇る高層ビル、シャード。

P1080372z.jpg

でもって、この橋が、
映画「ハリー・ポッターと謎のプリンス」で
ぐらぐら揺れて崩れ落ちたミレニアムブリッジ。
2000年に完成した歩行者専用の橋です。

P1080376z.jpg

実際のミレニアムブリッジも、完成当時、
人が渡ると横揺れをおこし、2年がかりで修理されました。
機会があれば、一度渡ってみたかったのです。

P1080377z.jpg

多少振動はしましたが、横揺れはありませんでした。
橋の上で、「インサイドアウト」という
BBCのロンドン支局用のテレビ番組の撮影をしてました。


ニューキャッスル支局の「インサイドアウト」なら
レポーターの顔も知っているし、
撮影のもようもカメラにおさめるんだけどな~。
ロンドンのにはなじみもないので、素通り。


ミレニアムブリッジを渡りきった正面にあるのは、
近代&現代美術館テートモダン(Tate Modern)

P1080388z.jpg

例にもれず、建物全体はカメラにおさまりきらず。
中央の煙突の部分のみ。

P1080391z.jpg

もとは発電所だったのですが、
2000年に美術館として新装オープン。
オープン当時、斬新なデザインが話題になっていたので、
どんな美術館なのかな~と。

P1080414z.jpg

ちなみに、わが家が
近現代美術作品を鑑賞するなど
そうそうあることではないのですが、


まれにそのような機会があると、
必ずと言っていいほど
イアンの口から出てくるコメントは、


「Why……?]


グラスゴーの近代美術館を訪れたときは、
古代ギリシアかローマ神殿を思わせる
博物館の入り口をくぐるなり、


くるりときびすを返したイアン、
さっさか外へ出てってしまったのでした。


まあ、こんな外観の博物館に一歩足を踏み込むなり、
たち現れたモダンアート作品のあまりの???さに
思わず足をすくませてしまったのはわたしもだったのでしたが。


それに比べ、今回のテートモダンは、
外観からいかにも現代美術観というたたずまい。

P1080396z.jpg

「どんな建物なのか見てみたかったんだよね~」


とは言ったものの、


「おいおい、イアンちゃ~ん!」


グラスゴーの近代美術館のときと同じく
今入ってきたばかりの入り口を
出ていこうとするイアン。


へっ!? という顔でふり向いて、


「建物が見たかったんだろ?」


「でも、せっかく来たんだからさあ~」


と、展示室のある階上を指さすと、

P1080397z.jpg

階上へ向かいながら、
でも、なんか、ぶつぶつ言ってますよ。
おまえ、この俺の


「人生の貴重な10分を無駄にするつもりなのかっ!?」


とか何とか。


たったの10分? 
そりゃ、いくら何でも読みが甘くはないかい。イアンちゃん。



と、口に出しては言わないけれど。


もう10年以上も前のことになりますが、
実は、わたしには見てみたいなと思った
モダンアートの作品があったのです。


でも、もう今は展示されてないかも~。
と思いながらふらふら展示室をめぐっていると、
ああ、あった~っ!

P1080399z.jpg

これ~!


何というモダンアートのゲージュツ家の
何という作品なのかは知らないのですが、
この絵だったのだと思います。


本だか雑誌だかにのっているこの絵の写真をしめして、


「この前、ロンドンで実物を見てきたのよ~」


と言った人に、


「なんで、わざわざ?」


と首をひねった人がいたのです。


すると、一瞬言葉につまったあと、
実物を見てきた人が言ったことには、


「目の前で見ると圧倒されてしまうのよ。
写真とはスケールがちがうんだから」



そうかな。ゲージュツにかぎらず、
価値を決めるのは大きさじゃないだろと思うわたしは、
そのとき、実際にこの絵を見てみたいなと思ったのでした。


そのときは、と言うか、それ以後もずっと、
ほんとうに自分の目でこの絵を見る日がくるとは、
これっぽちも思ってはいなかったのでしたが。


で、実際に見てみると、
絵の大きさは、こんなでした。

P1080400z.jpg

大きいと聞いていたせいか、
そんなに大きいとは思われない大きさ。


ですが、これはゲージュツであると言われれば、
同意することにやぶさかではありません。


ただ、やっぱり、大きさで、
そのもののゲージュツ的な価値を評価する
という意見には同意できないな~。


と感じたことによって、
10年あまり前のもやもやっとした疑問に
終止符を打つことができたのでした。


まさに、“百聞は一見にしかず”ですね。
ああ、すっきり~。

P1080408z.jpg

そして、その後も、
ぶらぶらとモダンアートを見てまわったのですが、

P1080409z.jpg

わたしの足を止めたのは、

P1080410z.jpg

「ガムテープが巻きつけてあるのか?」


カメラを向けているわたしの背なかにイアン。


「うん。それも、安物の薄いやつ」


なんか、だから余計によい味を出しているような。


と、イアンも思ったかどうか、「Why……?」とは言わず、

P1080411z.jpg

テラスから対岸の風景を眺めたあと、
わたしたち、テートモダンをあとにしたのでした。


テムズ川の南岸に
テートモダンにならんで建っているのは、

P1080415z.jpg

シャークスピア劇の上演されるグローブ座。

P1080417z.jpg

古風な雰囲気をかもしてはいますが、
オリジナルの劇場は1598年の建造ながら、
この建物は1997年に復元されたものとのこと。
どうりできれいなはずだわ~。


さてと、そろそろこのあたりで
風景が暮色にそまりはじめました。


じゃあ、わたしたちもそれを潮にと、
比較的新しいロンドン名所の散歩を
きりあげることにしたのでした。






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