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パブリックフットパスを歩いてみよう 2
2013/04/05(Fri)
今日のブログ記事は、「パブリックフットパスを歩いてみよう 1」から続きます。

羊や牛の放牧されている牧草地にのびるパブリックフットパスを歩いていると、

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となりの牧草地へ移るのに石塀やその他のフェンスを乗りこえていかなくてもいいように、ゲートが設けられています。

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かけ金をはずしてゲートを通ったら家畜が特定の放牧地から逃げていくことがないようにゲートを閉じ、しっかりとかけ金をかけておくのがマナーです。

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ゲートのかけ金には、ゲートを閉めると自動的にかけ金のかかってしまうタイプもあれば、かけ金がなく、バネで開閉する仕組みのゲートもあります。

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また、中には、閉める必要のないこんなゲートも存在します。

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スイングするゲートの片はしが、「く」の字型になった受け口の範囲内で開閉し、ゲートと受け口のあいだに、人ひとりが通れるくらいのすきまができる仕組みになっているのです。頭脳と手をつかってゲートを引くことのできるニンゲン様は通れても、四つ足でやみくもに押すだけの牛や羊たちには通れない。なかなかのアイデアですよね。


ところで、だれが思いついたのか。このゲートには、名まえがついています。その名も、「キッシングゲート(Kissing Gate)」、つまり、「キス(Kiss)して(ing)通るゲート(Gate)」。このゲートを通過するときばかりは、レディファーストではなくて、男の子がひと足先に通ってしまうのです。そして、向こう側からゲートを押して、手前にいる女の子を通せんぼして言うのです。「キスをしてくれたら通してあげるよ」って……。


というのがこのゲートの名まえの由来にまつわるエピソードらしいのですが、意中の人がいる方は、イギリスの田舎歩きをしているあいだにこの「キッシングゲート」を見かけるようなことがあったら、いち早くこのゲートを通過してその意中の人にこのゲートの名まえと通過するときのルールを教えてあげてくださいね。


さて、パブリックフットパスがお隣の牧草地へ入る地点には、ゲートのほか、スタイル(stile)と呼ばれる仕組みが設けられていることがあります。こちらもニンゲン様は通れますが、家畜は通ることができません。

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スタイル(stile)によっては、お供の犬を通せる仕組みをそなえているものもあります。とっ手の部分を上に引っぱり上げると、スタイルの足もとに犬が通れるくらいのすきまができます。

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さらに、スタイルには牧草地の石塀を乗りこえるはしごのようなタイプや、

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石塀と一体化しているものも……。

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牧草地の仕切りには、石塀や生け垣、粗い網目のワイヤーのフェンスなどもありますが、こんなワイヤーフェンスを見かけた場合は、要注意。

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いつも電流が流れているとはかぎりませんが、そのことを確かめようとしない方が無難です。


このあとは、パブリックフットパスを歩いていると出くわす動物たちについてご紹介しましょう。






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