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けったいなケトル
2007/09/26(Wed)
わが家のエレクトリック・ケトルが
こわれてしまいました~。


エレクトリック・ケトルとは、「電気やかん」。
日本では、電気ポット、湯わかしポットなどど
呼ばれている家電にあたるのですが、


イギリスのエレクトリック・ケトルは、
1回1回、水道のじゃ口まで持っていって水を満たし、
水からお湯をわかす方式なので、


電気のコードがつながっている土台に、
ケトル(ポット)の部分をのせ、
電気をとおす仕組みになっています。


そのため、1度にお湯をわかす容量が少なめで、
日本の電気ポットにくらべると、
ひと回り小さめの軽量ボディになってます。


ポットのてっぺんに、押すと、
お湯がジャーっと出てくるボタンもついていなければ、
まず保温機能もついていません。


つまり、1杯のお茶を飲むにも、
いちいち水からお湯をわかすわけで、
それじゃ、時間がかかって仕方がないのじゃあないの
と思われるかもしれないのですが、


実は、そんなことはないのですよ。
というのは、こちら……。



1本はアースなんですが、
3本足のごっついプラグ。


イギリスの一般家庭にひかれている電気の電圧は、
なんとっ、日本の倍の220ボルト!
なもんで、コーヒーやお茶1杯分くらいのお湯は、
お茶をいれる準備をしてくるうちに、
ボコボコッわいちゃうわけなんであります。


ところが、今回、前に使っていたのがこわれたために、
新しく購入したわが家のエレクトリック・ケトルには、
保温機能がついていました。
そんな機能いらないのになあ~。


お湯なんてすぐにわくんだから、
そのつど、ケトルをすすいで、
新しくお湯をわかす方が気持ちがいいし、


日本の電気ポットみたいに大量のお湯を保温するならともかく、
常時電気をとおして、少量のお湯を保温しておくなんて、
かえって、電気の無駄づかいになってしまうのじゃあないのかなあ~。


まあ、でも、こんな機能いらないのにと思っても、
すでについてしまっていて、必要もないのにどさくさにまぎれて、
いっしょに買わされちまったみたいな気分になること
めずらしくないですよね。


実は、それっ、それなんですっ!
わが家の新しいエレクトリック・ケトル、
保温機能ばかりじゃあなくて、
もっと変なのくっついてきてたんですよ~。


わたしの求めていた条件は、
左ききのわたしに使い勝手がいいように、
とっ手が左側にきても、めもりが読めるもの。


ワンタッチでふたを開けられるボタンがついていて、
水を入れるごとに、
いちいちふたをとりはずす必要のないもの。


その条件を満たしてくれるものを選ぶと、
先の画像のエレクトリック・ケトルだったのであります。
デザインも一般的で、無難だし、
まあ、こんなもんかなって感じですよね。





ところが~っ!







いったん、湯をわかしはじめると、



こんなことに~っ。



なんと、ポットの色が7変化(へんげ)~っ!



ぶ、ぶ、ぶ、不気味~。


でも、いよいよお湯がわいて、
ボコボコッ、ボコボコッ、パチンッと電源が切れたら、
それで、また、おとなしくなるのだろうと思っていたら……。


切れたのは、湯をわかす電源だけで、
電気のつうじている土台にのせておくかぎりは、
さらに、もう1色、おまけの緑がくわわって、



なんと、このケトル、
グラデーションで虹色に発光しつつ、
まわりの空気を何とも不気味に
色どりづつけるのでありました。


というわけで、
お湯がわくあいだは、なすすべもなく、
放置しておくより仕方がないものの、


日がな一日、
病的に色を変え発光するケトルを見ているのはしのびなく、
土台からケトルの部分をはずしておくか、
もとの電源を切っておくことにしているのでございます。


まったく、
こんな面倒なエレクトリック・ケトル、






いったいだれが、

デザインしたんだ~っ!






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