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それでも、やっぱりスコットランドへ行くのですね
2007/10/05(Fri)
わたしとしては、ただの1度も、
「うん。じゃあ。今年のホリデーはスコットランドへ行こう」
と同意したおぼえなないのだけれど、


イアンは、パソコンにかじりついて、
夏のホリデーにむけてのネットサーチをはじめたのでした。
まずは、ルイスとハリス島の詳細な地図をオーダーし、
その地図でネット上のホリデーコテージの位置を確認しながら、


できるだけ人里からはなれた静かな田舎の
よい景色がのぞめそうな立地条件のうえ、
近くにウォーキングを楽しめそうな場所が豊富にある
という条件をみたすコテージを
ひたすら探すわけなのでありました。


でもって、
そういう条件のコテージを探しあてるのは、
実際、そうむずかしいことではないのであります。
ところが……。


これというのが見つかって、
いざ問い合わせをしてみると、
「この夏は、もう予約がいっぱいです」


じゃあ、というわけで、
ちょっと求める条件をみたす度あいは落ちるけど、
次の候補へ問い合わせてみると、
「この夏の予約は、もういっぱいです」


じゃあ、というわけで、
さらに求める条件をみたす度あいは落ちるけど、
その次の候補へ問い合わせてみると、
「もう夏は、ずっとふさがってまして」


いつもの年なら、
まあこのくらい問い合わせをして、
希望の日程をちょいとずらしたりなんかすると、
たいがいホリデーコテージの予約はとれるのであります。


なにせ、年明けすぐに、夏の予約をとるわけですからね。
ルイスとハリス島って、そんなに人気あるのかな~。
でも、これは、もしかして、わたしにとっては、
ラッキーな展開になったりするかも……。


ってわけで、すかさず、


「ねえねえ。イアンちゃん。こりゃあ、やっぱり、
1年前に予約しないといけなかったんだよ」



「だよなあ~」


と、同意したのに、


「だからさあ。今年じゃあなくて、
来年の夏の予約を入れとくってのはどう?
今なら、どんなお好みのコテージでも空いてるよ」



「……」


ってのには同意せず、
えっ。また、コテージのサーチはじめるって~。


そ、そ、そうなの。
どうしても、今年じゃなきゃだめなのね。
と、落胆するわたしのかたわらでしゃかりきになって
パソコンをのぞきこんでいるイアン、
ついに、まだ空いてるコテージを見つけだしました。


「車とめてから、徒歩10分らしいけど、いいよな」


え~っ。
田舎のコテージに車をとめる場所がないって?
それって、いったい、どんなコテージ?
今まで、そんなコテージに泊まったことないじゃんとは思ったものの、


「そう。じゃあ、まあ、徒歩15分ってとこね。
わたしの足なら、たっぷり20分はかかるだろうけど」



だから、いやだっ!と、断言できればいいのだけれど、
そう簡単にできないから、
いつも、ずるずると話が決まっていくんですよね~。
とほほっ……。


それに、いやあ、ほかのコテージは、どこもかしこも、
夏じゅう、すでに予約がいっぱいだっていうのに、
車をとめてから徒歩10分のコテージは、
「どの週にしますか?」って、


(イギリスのホリデーコテージ、
一般的に、土曜日の夜から土曜日の朝までの
1週間単位で貸し出されています)


もしかして、夏のあいだ、まだ、
まったく予約が入ってなかったりするんじゃあないの~。


それを、



「ぼくたちは、なんてラッキーなんだっ!」



と、もろ手をあげて喜ぶあなたの思考回路、
イアンちゃん。絶対、どこか変ですからっ!


とは言え、
その点について議論しているいとまもなく、
イアンは、徒歩10分のコテージに予約を入れ、


その瞬間に、
わたしたち一家の今年の夏のホリデーが
決定してしまったのでありました……。


それにしても、わたしたち、
いったい、どんなコテージにとまることになるのかな~。





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