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ハッピー・バースデーのおうち
2007/10/12(Fri)
今日のお話は、
先日、日課の散歩をしていて見かけたので、
ちょっと失礼して撮らせてもらってきた
ご近所のおうちの玄関先の1枚、



と、もう1枚のお話……。



イギリスでは、たまに、
このような風船や小旗で玄関先をかざられた民家に
出くわすことがあるのです。


そして、このような家を見かけたら、
その日は、そのうちのだれかが、
小旗に書かれている年齢の誕生日を
迎えたってことなのであります。


通りすがりの赤の他人ながら、思わず、
めでたし、めでたし~と、パチパチ手をたたいて、
お祝いしてあげたい気分になっちゃいますでしょ。


きっと、この日、
このお宅では、18歳のお誕生日を祝う
盛大なバースデーパーティーが
もよおされたことでありましょう。


なにしろ、イギリスでは、18歳になると、
選挙権が手に入るだけではなくて、
お店でいろいろなものが買えるようにもなるのです。


まずは、お酒。
実は、イギリス、飲酒に年齢制限はないのですが、
アルコール類が買えるのは、
18歳以上とさだめられているのです。


それに、今月のはじめから(2007年10月1日)から、
これまでは、16歳から買うことのできたたばこも、
18歳にならないと買うことができなくなりました。


さらに、イギリスでは、18歳になると、
日本人のわたしたちの感覚からするとちょっと変ですが、
晴れて、花火も買えるようになるのですよ~。


夏は日の長いイギリス、日の短くなるこれからが、
花火シーズンなのでして、
このうちのティーンエイジャー、
ちょうどよいときにお誕生日を迎えたものです。


来月には、「ボンファイヤー・ナイト」とか、
「ガイ・フォークス・ナイト」と呼ばれる
全国津々浦々におよぶ花火大会の夜もやってきますしね。


ところで、18歳にもなって、家の外に、
よくこんなド派手なデコレーションをと驚かれた方もあったかと。
実際、このようなデコレーションは、
小さな子どものある家に多いのですが、


なかには、「40」、「50」、「60」なんて小旗が玄関先に
ひるがえっているお宅もなきにしもあらずなのです。
数年前のある日のこと、わが家のおとなりも、
「40」「40」「40」「40」ってな具合に小旗が行列していたので、


ご主人が、不惑の年を迎えられたのかなあと思っていたら、
奥さんの方でした。
女性に年齢をたずねることが失礼とされている国なのに、
お誕生日にかぎっては、話は別みたいですね~。


ま、実際に、
玄関先をこんなふうに飾りたてるかどうかはともかく、
だれにも1年に1度しかない誕生日、
(うるう年の2月29日生まれの人は別ですが)


いくら年を重ねても、
こんな楽しい雰囲気で迎えたいものですよね~。





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