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コテージの静謐な朝のひととき
2007/10/20(Sat)
朝、目がさめると、
くもり空ながら雨はふっていない。



窓わくを額ぶちにした風景が
ちょっといい感じ……。


階下の窓べも、いい感じ。



この窓べのすぐ下で、
何やら、もそもそ動く気配がすると思ったら、



むこうも、ふと見あげた目と、
目があった……。


ガラス窓をへだてて、
おはようさん。


どうやら、コテージの外壁の角っこに、
純毛のわき腹をおしつけて、
すりすりかゆい部分をかいている。


「ユイ~ン、ユイ~ン。
ちょっと、ここ来てごらんよ」



ちょうど、ベッドルームから降りてきたユインを
小声で呼びよせて、


「ほらっ」


のぞきこんだユインが言うことには、


「ぶふっ。シープ(羊)も、
ミッジにかまれてかゆいんだよ」



(スコットランドの夏の風物詩
ミッジについての説明は、こちらのページにあります)


よく見ると、窓の外には、
朝日に透ける小さな羽虫が
ふ~い、ふ~いと飛んでいる。


「でも、ミッジは、
ブレックファーストは食べないんだぞ」



のっしのっし階段をきしませておりてきた
イアンが言うには、朝のミッジは、だいじょうぶ。
かまれるのは、夕刻の時間帯なのだとか。
(ほんとかな。そうとばかりも言えないのじゃあ)


「でも、わたしたちは、
ブレックファーストは食べなきゃね」



って、わけで、
前日、この島へわたる前に、
スカイ島のスーパーで仕入れてきたパンとミルク、
湖水からひかれた水でいれたお茶とコーヒーで、
ブレックファーストをとったわたしたち……。


スコットランドの辺境の島のはじっこの
人里を遠くはなれた陸の孤島のようなコテージで、
一家で迎えたはじめての朝、


ゆうべの心細さは、朝の光にとかされてったみたいで、
わたしの心も、このひっそりとした風景の中に
とけこんでいくかのようで、


結局のところ、
そう悪くはないのかもしれないな、このホリデー……。
そんなふうにも感じはじめたわたしなのでありました。




さて、このあとは、
わたしたち一家が滞在した陸の孤島のコテージ、
その内部を、後日撮った画像でご案内いたしましょう。


まずは、ダイニングキッチンの手前と、



奥、



右手には、バストイレがあり、
さらに、正面奥には、ラウンジがあります。











ダイニングキッチンの階段をのぼっていくと、
2階には、ダブルベッドルームの主寝室……。



その窓べ。



そして、階段とホールをへだてた向かいにも、



もうひと部屋、シングルベッドの入った寝室があります。



おやおや、失礼……。



母さん、ちょっとユインの部屋の窓べの景色も
撮っとこうと思ったんだよね~。


丘のふもとから徒歩20分のこのホリデーコテージ、
ついたとたんに早く帰りたいなとげんなりしたものの、
むふっ。そう悪くはないですね。


それに、このコテージを拠点にしてのホリデーの方も、
何だか、ちょっとは楽しみになってまいりましたよ~。










(昨日のお話の中に、
訂正しなければならないことがありました。
昨日の記事の最後に書きこんでありますので、
ご確認ください。ペコリッ。


それから、ようやく盛りあがりのきざしをみせてきた
スコットランドの島のホリデーなのですが、
来週は、ユインの学校が、学期の中間のハーフタームで
1週間お休みになるのに合わせてイアンもお休みをとりました。


という次第で、
スコットランドホリデーーのお話の方も、
1週間お休みをいただきます。
どうかご了承くださいませ。


ですが、ブログの更新をしないのもさびしいので、
ハーフタームのあいだは、その日にあったことなど
日記としてアップしていこうかなと思っています。
あれっ。ブログって本来そういうものでしたっけね。
ではでは、よい週末を……)





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