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湖水地方へ初ウォーク
2007/10/25(Thu)
2007.10.25 Wed. 霧のち晴れ

朝、起きると、初霜で庭が白かった。
イアンが、「8時には家を出るぞ」と言っていたのに、
寝起きも、朝食も、いやにゆっくりかまえているうえに、
凍てついている車の氷をゴリゴリとそげ落としたり、


スーパーでお昼を仕入れたり、ガソリンを入れたりしていると、
あれよあれよというまに、9時になってしまった。
まあ、それでも、わが家のお出かけタイムとしては、
悪くないスタートではあるのだけれど……。


車の温度計によると、外気温は、2℃。
空は、晴れわたっている。
悪くはないなと思っていたのに、
ニューキャッスル市内を出たとたんに、
視界は、せいぜい10メートルってとこ。


今日は、靄(もや)という生やさしいものでなくて、
霧(きり)だった。しかも、フリージングフォッグというやつだ。
車の温度計が、0℃になってしまった。


白く凍りついた田舎の景色は、それはそれでとてもきれいだけれど、
湖水地方へ行って、丘がこんな状態だったら、
歩けたもんじゃあないなと言いながら、
それでも、とりあえず行ってみることにする。


ただ、道が凍結していると危険なので
標高の高いアルストン越えはやめにして、
幹線道路A69をカーライルの手前まで行き、
M6のモーターウェイを南下することにする。


そのうちに霧は晴れて、青空がのぞきはじめる
夏に来たときは、ケズィックまで2時間半かかったのに、
アルストン経由の田舎道を来なかったせいか、
2時間あまりでグラスミアについてしまった。


ラッキーと思ったのは、一瞬で、そのあと、
駐車場を求めてグラスミアをぐるぐる。
イアンが、初ウォーキングとして選び、
地図までしっかりと準備してきた丘コースを歩くには、
グラスミアに駐車しなければならないというのに、
駐車場に、まったく空きがない。


さっすが、湖水地方だあ!と感心している場合ではない。
どうするか。どうしようもない。
歩こうと思っていたコースをあきらめて、
とにかく、近場に駐車できる場所をさがすと、
グラスミアの南にナショナルトラストの駐車場があった。


ホワイト・モス・コモン

その駐車場にはまだ空きがあり、何とか駐車できた。
ラッキー。ナショナルトラストの会員は、駐車料金無料。
おととい会員になったおかげで、今日も、4.30ポンド、
うかせることができたのだった。


その駐車場からのぼれる丘ロッホレッグヒルにのぼる。
途中に、大きな洞くつがあった。
そのあと、イアンが、また、人のいないルートを選ぶもんだから、
泥沼になっている湿地帯の道に足をつっこみながら、
とんでもない道なき道を歩くことになってしまった。


その上、もうそこがてっぺんだというあたりで、
ユインのケータイ紛失事件が勃発。
(のちに、ことなきを得たのだけれど)


それでも、てっぺんまでたどり着くと、
やっぱり、来てよかったなと思うほどの
美しい秋の丘や森、グラスミア湖に、
ふもとのグラスミアの村の風景が見わたせた。


スーパーで仕入れてきたお昼でおなかをみたして、
ごろりと丘のてっぺんに寝ころび、休憩。
そのあと、イアンがあたりの景色の写真を撮る。
(その画像は、また後日、ご紹介します)


正面のメインルートをたどって丘のふもとへおりる。
夏に、たまたま訪れて、湖水地方にほれこんでしまった場所を
経由して帰途につく。


イアンが、日帰りで、湖水地方へ行くと言ったときには、
そりゃあ、いくらなんでもきつすぎるんじゃあない思ったけれど、
やってみるとできないことはないとわかった。


日帰りができるということは、宿の予約しなくても、
天気予報で、天気の具合を確認してから、
じゃあ、今度の日曜には、湖水地方へ出かけようか。
てな感じで、手軽に出かけられるということだ。


そんな、すごいことが、今日わかった。
わかるのに16年もかかったけど、
まだまだ遅すぎるということはない……。





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