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ナショナルトラスト・今まで知らなかったこんな裏ワザ
2007/11/14(Wed)
イギリスに暮らして16年あまり、
ちょくちょくナショナルトラストの管理する史跡、お屋敷などを訪ねてはいても、
会員になるなんて、これまで1度も考えたことがなかったのでした。


ところが、ひょんなことから、この秋、はじめて年会員になり、
ユインの学校のハーフターム(学期の中間にある1週間の休み)に、
一家であわただしくめぐったナショナルトラストのアトラクション。

PB140014a.jpg
(会員になるともらえるガイドブック)

PB140012a.jpg
(ガイドブックの中には、仔細な情報が)

ここのところしばらく、
そのもようをおとどけしてきたわけなのですが、


ナショナルトラストの会員になってみると、
これまでまったく知らなかった情報が目や耳に入ってきて、
なるほどそうだったのね~と思うことしきり、
というわけで、今日は、そのことをご紹介してみようと思います。


まずは、
「小さなところは11月になると、来年の春まで閉まっちゃうよ。
急いだほうがいいよ」

と、教えてくれたお友だち。


そのお友だちのおかげで、
わが一家、あちこち駆けこみ乗車できちゃったわけなのですが、
そのお友だち、11年前に夫婦で終身会員になったのだそうです。


そのときのカップルでの終身会員の会費は、700ポンドしなかったとのこと。
でもって、当時のレートは、1ポンド、145-150円くらいだったとのこと。
つまり、日本円にすると、高く見つもっても、10万円ほど。


ま、ひとり頭、5万円ってとこですね。
悪くないですよね~。
その金額で、一生ナショナルトラストのアトラクションは無料、
駐車場も無料の特典が受けられるって……。


ところが、じゃあ、うちもってわけにはいかないのですよ~。
なぜかって言うと、今、夫婦で、
ナショナルトラストの終身会員になろうと思ったら、
なんと、1,275ポンド!


そのうえ、今、1ポンドは、240円くらいですからね。
ざっと、30万円ってとこです。
頭割りにしても、ひとり15万円なり~っ!
わが家には、ちょっと手が出せません。


ですが、もうちょっとせこい裏ワザを
イアンが勤め先の警察のオフィスから聞きこんできたのでありました。
インスペクターと言いますから、警察官にしては、
ほどほどの階級の婦警さんのおっしゃることには、


「スコットランドのナショナルトラストの会費の方が安いから、
スコットランドのナショナルトラストの会員になればいいのよ」



そっかあ~。
わが家がナショナルトラストの年会員になったとき、
「スコットランドのナショナルトラストのアトラクションも
無料になりますよ~」
とは聞いていたのでありますが、
その逆も、OKってわけなんだあ。


(イングランドとウェールズ、北アイルランドは
同一のナショナルトラストなのですが、
スコットランドだけは、なぜか別組織になっているのです)


なるほど、スコットランドに行ったときに、
スコットランドで会員になってくればいいんだ。
ということがわかったのでありました。


ですが、さらに、その後、インターネットをうろうろして
イングランドのナショナルトラストのサイトで見つけたのでありました。
はじめて入会される方へのスペシャルオファー」ってのを。


オンラインで、銀行自動引き落としで年会員になると、
1年分の会費が9か月分になって、
しかも、ピクニックラグ(お弁当シート)がついてくる~。


なあ~んだ。こんなんあったんだ~。
もし知ってれば、もう20ポンド(5千円ほど)安く年会員になれたのに~。
と、地団駄(じだんだ)ふんでみても、
もう入会しているわが家は、あとの祭りだったのでしたが、


ふと、思いついたのは、
じゃあ、もしかして、この次、年会員になるときには、
オンラインでスコットランドの年会員になれば、
安くでなれるのじゃあないのかな。


って、わけで、
早速、スコットランドのナショナルトラストのサイトに行ってみると、
思ったとおり……。


イングランドのナショナルトラストのスペシャルオファーより、
スコットランドのオンライン、銀行引き落とし入会は、
さらに安いことがわかったのでした。


ちなみに、
わが家がナショナルトラストの現場のカウンターで入会した
ファミリー年会員料金は、77.50ポンド、
それをオンラインでしたとすると、58.13ポンド、
ところが、スコットランドのオンライン入会だと、
さらに安くて、48.75ポンド……。


ただし、どうやら、駐車場にかんしては、
スコットランドの会員のスティッカーはなく、


(入会すると、車にはりつけるスティッカーがもらえて、
そのスティッカーのついている車は、
ナショナルトラストの駐車場が無料になるという仕組み)


イングランド、ウェールズ、北アイルランドの駐車場は、
無料にならないらしいのが玉にキズではあるのですけれどもね。


PB140001b.jpg
(イングランド、ウェールズ、北アイルランドの
ナショナルトラストのスティッカー)


最後に、もうひとつ、別のお友だちから聞いたお話……。
そのお友だち夫婦は、隔年ごとに、
ナショナルトラストとイングリッシュヘリテージをわたり歩いて
年会員になっているのだそうです。


(イングリッシュヘリテージ(English Heritage)っていうのは、
ナショナルトラストと同様の史跡、自然保護団体なのでして、
有名どころでは、ストーンヘンジがその管理に入っています。
古い史跡や、お城なんかを多く所有しています)


そうすれば、その両方のアトラクションを
常時まんべんなく見てまわれるってあんばいなのですね。


いやあ、今回、わたしたち夫婦が知らなかっただけで、
イギリスの観光名所めぐりには、こんな裏ワザがあったんだ~。
と、いろいろ気づかされました。


これらの裏ワザ、実際、役に立てていただけるのは、
イギリス在住のみなさんに限定されてしまうかと思うのですが、
参考にしていただければさいわいです。


ではでは、これにて、
ユインのハーフタームを利用してのナショナルトラストめぐりは、
おしまいです。





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