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冬の公園ソルトウェルパーク
2007/12/11(Tue)
いつもの日曜日は、わたしたち一家、
ウォーキングブーツを車に積みこみ、
田舎へ車を走らせるのですが、


先週の日曜日は、
ユインがこれまで参加したことのない
日曜日の柔術のけいこに出ることになりました。


会場は、わたしたち一家が暮らす
ニューキャッスル(ニューカッスルNewcastle upon Tyne)の
川むこうの都市ゲイツヘッド(ゲーツヘッドGateshead)にある
レジャーセンター。

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ユインのけいこのあいだ、田舎へ歩きにいけないかわりに、
イアンとわたしは、近くにある公園を散歩することにしました。


というわけで、
今日は、いつもの田舎の散歩ではなくて、
街の公園の散歩をご紹介しようと思います。


このビクトリア時代の公園ソルトウェルパーク(Saltwell Park)、
ゲイツヘッドの街の中心部にあるにもかかわらず広大なので、
いくつか入り口があるのですが、


わたしたちが訪れたのは、北側にあるこの入り口から……。

PC090002a.jpg

緑の芝生の中の小道をすすんでいくと、

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池には、白鳥、ガチョウ、アヒルなど鳥たちがうかんでいて、

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パンくずをもった人が池に近づくと、
水辺が一気ににぎやかに……。

PC090012a.jpg

池のへりをめぐると、
子供たちのプレイエリアに、

PC090022a.jpg

屋外のボウリング場……。

PC090024a.jpg

気候のよいころには、
ゲームをする熟年層の愛好者の姿が
よく見うけられるのですが……。


屋外の芝生の上で行われる
このボウリング「ボウルズ(bowls)」から
屋内で行われるボウリングが生まれたのだそうです。


ルールには、不案内なのですが、
玉は屋内のボウリングものにくらべると小さめで、
手のひらでつかんで転がされます。


玉が転がされた先には、ピンは立っておらず、
標的は先に転がされた玉なのだそうです。


1588年、アマルダ海戦でスペインの無敵艦隊をやぶり、
イギリスの海上権を確立したフランシス・ドレイクは、
スペイン艦隊が沖に姿をあらわしたと報告をうけたにもかからず、
興(きょう)じていたこの屋外ボウリングをやめることはなく、


戦いに発つのは、このゲームをかたづけてから、
と言い放って周囲を驚かせ、
ゆうゆうとゲームをつづけたのでした。


そして、言葉のとおり、ゲームを終わらせてから戦いにのぞみ、
それまでヨーロッパ最強だとみなされていた
スペインの無敵艦隊をうちやぶったのでした。


屋外ボウリング「ボウルズ」と言えば、
このドレイクの勇猛なエピソードが思い出されるのですが、
一方で、海賊をはたらき、奴隷貿易にも従事していたドレイク、
英雄とばかりは言えない人物でもあったようです。


その先に、バラ園がありました。

PC090025a.jpg

これは、夏に、また来なければ……。


さすがに、冬の公園、
色あざやかな花は見あたらないのですが、

PC090028a.jpg

ヒイラキの赤い実が、常緑の葉の色にはえて人目をひきます。


このような箱庭みたいな景観を見おろして

PC090034a.jpg

かわいいおうちが建っていました。

PC090032a.jpg

庭の手入れをするガーデナーさん一家の
お住まいなのではないかと……。


デーンウォーク(Dene Walk)と名づけられた
谷あいにのびるゆるやかな勾配の散歩道をのぼっていくと、

PC090036a.jpg

再び視界がひらけ、
コンサートなども開けそうなあずまやがありました。


あずまやの背後にのびるレンガ塀に
アーチ型にくるぬかれている部分があって、
その中をのぞくと、

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ソルトウェルタワー(Saltwell Tower)と呼ばれるお屋敷が見えてきました。

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このおとぎの国の建物のようなお屋敷、
かつては、ステンドグラス作りでその名を知られる
ウイリアム・ウェイルズ(William Wailes)の邸宅だったそうなのですが、

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今は、この公園に散歩に訪れた人々がいこうカフェになっています。


こちらでは、どうやら動物がかわれているようす……。

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近づいてみると、ウサギとモルモットが
ふわふわとした身をよせ合っているのでした。

PC090072a.jpg

公園内の散歩道のわきには、
こんな前衛的なオブジェも……。

PC090078a.jpg

実は、この公園内だけではなく、
アートに造詣の深いゲイツヘッド、街や郊外でも、
う~むと、うならされるようなゲイジュツサクヒンに
出くわすことがあるのです。


そして、このあと、
わたしたちが出くわしたのは、こちら……。

PC090081a.jpg

背の高い木からかけおりてきたかと思うと、
なんと、いったんは、わたしたちの足もとまで近よってきたのでしたが、

PC090083a.jpg

そのあと、また別の木のこずえへと
ちょこまかかけのぼっていってしまいました。

PC090090a.jpg

こうして、公園をひとまわりしたわたしたち、
そろそろユインの柔術のけいこが終わる時間が近づいてきたので、

PC090089a.jpg

入ってきた門へとむかったのでありました……。





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