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ユイン、イアンに連勝する
2007/12/29(Sat)
2007.12.28 Fri. くもり、ときどき小雨

まずは、ゆうべのこと。
わが家の年中行事のひとつモノポリーをした。
(イアンが決めたわが家のきまりで、モノポリーは、
年に1度クリスマスに遊ぶことになっているのです)


このゲーム、いったん、負けはじめると、
もがけばもがくほどアリ地獄に落ちるようにじりじりと、
しかもたっぷりと時間をかけていたぶられながら
破産への道へ引きずりこまれていくわけで、


運がないのか。それとも、才覚がないのか。
ついぞゲームに勝てたためしのないイアンが
年に1度でたくさんと思うのもわからなくはない。
結果は、今年も、ユインのボロ勝ち。



そして、今朝……。
今日こそは、どこかに歩きに出かけたいと思っていたけど、
風が強くて雨にあうかもという予想だったので、
じゃあ、丘歩きはさけて、近場を歩くことにした。


選んだのは、ギブサイド
まだ敷地の周辺をめぐるウォークを歩いていないので、
ちょうどいい機会。
ほんの少し、小雨がぱらぱらと落ちてはきたけれど。


60歳代のジャケットがペアルックのカップルが
じゅんぐりに双眼鏡で空を見あげているところへ、
川むこうの景色を撮ろうと、
のこのことイアンが近づいていったら、


双眼鏡を目からはなした上品な感じの奥さんの方が、
「レッドカイトがいるんですよ」
と、イアンに言った。


空を見あげると、2、3羽が上空を横ぎって、
またたくまに姿を消してしまった。
「このあたりでは、19羽確認されているんですけどね」
すごいな。よっぽどの愛鳥家なんだなと思っていると、


何を思ったか、イアンが、物知り顔で、
「カイトは、日本語で『トンビ』って言うんですよ」
と言った。


そのイアンのウンチクが愛鳥家の夫婦を
感心させたかどうかはわからない……。



歩きはじめから、どうも乗り気ではないユインが、
まあ、散歩に出かけるのは、いつも、出かける前から、
まったく乗り気ではないのだけれど、


「ボ~リング(退屈だ~)、ボ~リング(退屈だ~)」


と、つぶやくので、
まあ、のってはこないだろうなと思いながら、


「じゃあ、しりとりしようか」


と、水をむけてみると、
あっさりと、


「うん。いいよ」


というわけで、久しぶりで、
一家3人のしりとりがはじまった。


「シリトリの『リ』で、ユインからはじめる?
でもさ。リコ『ン』なんて言っちゃあだめだよ」



と、言うと、
そんなこと言われなくても、


「わかっているよ~」


って顔をするので、


「でも、きっと、父さんは、わかってないと思うよ」


と、イアンにはわからない日本語で言ったあと、
ユインが、イアンにむかって、


「リンゴ」


と言ったら、しばらく考えこんでいたイアン、
にんまりとして、


「ゴハン!」


やっぱり~。
と、顔を見合わせるユインとわたし。


というわけで、
一家でしりとりをするたびにくりかえしているしりとりのルールを、
今日も、はじめるなりイアンに説明してあげなければならなかった。


ところが、驚いたことに、
これまでは、いくら説明しても、
しりとりのルールを飲みこめなかったイアンが、
今日は、ついに飲みこめたようなのだ。


すごい成長じゃ~ん!
でも、これじゃ、笑えないではないかと思っていると、
ユインが奥の手を思いついた。


英語のしりとりをすると、
いつも「y」で終わる単語をまわされるユイン、
今では、日本語のしりとりをすると、
いつも「リ」で終わる単語をイアンに回せるまでに、
たっぷりと日本語の語いをたくわえていたのであった。



すご~い成長じゃ~ん!



ってわけで、
今日のしりとりも、ゆうべのモノポリーにつづいて、
ユインの快勝となったのであった。


「そんなに、父さんに『リ』ばかり回していると、
このあと、どうなるかわかってるのか」



アイスクリームなんか買ってやらないぞと
おどしまくっていたイアンだったけれど、
駐車場までもどってくると、わたしに、


「アイスクリーム買ってやっていいかい?」


と聞く。


「いいよ。でも、ここの売店じゃあなくて、
スーパーで、でかいの買おうよ」



そして、ユインにむかって、


「ねえ。スーパーで、ユインの好きなの選んでいいからさあ」


しばらく考えていたユイン、


「それでいいよ」


まあ、その方が、割安で、ユインもたくさん食べられるし、
父さんと母さんも食べられるもんね。
それに、いつもスーパーへ行くのをいやがるユインも、
スーパーへ行く楽しみができるじゃんね。


と、話がまとまり、
ギブサイドからの帰りに直行したスーパーで、
わが家の金曜日恒例、週末の食料の買い出しをすませ、


いつもより早めの夕食をとって、そのデザートに、
ユインの選んだ1リットルのチョコレートアイスクリームと、
トフィーアイスクリームの両方をあけて、


「さあ、好きなだけ食べていいよ~」


ってことになった、ユインにとっては、
結局、まずますの1日になったのであった。
イアンとわたしも歩きにいけたし、
つまりは、今日も、一家みんながハッピーな1日になった。





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