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解剖クリスマスクラッカー
2008/01/11(Fri)
今日は、
イギリスのクリスマスパーティーにはつきものの、
クリスマスクラッカーのお話いってみたいと思います。



この筒型の巨大キャンディーのような物体がクリスマスクラッカー。


パーティークラッカーとちがっているのは、
お呼びがかかるのは、1年のうちクリスマスの時期だけで、
ほかの季節にスーパーや店先にならぶこともありません。


パーティークラッカーは、ひもをひっぱって、ひとりの手で破裂させますが、
クリスマスクラッカーは、七面鳥の丸焼きやその他のごちそうがのっている
クリスマスディナーのテーブルをかこんですわっているふたりの人物が、


クリスマスクラッカーの両はしを引っぱりあい、
筒がくびれてリボンのかかっている部分を
ひきちぎって破裂させます。


クラッカー(crack突然音をたててはじける+erもの)というからには、
パーティークラッカーと同じように破裂音をたてるわけなのですが、
中からは、紙テープや紙ふぶきが飛び出してくるわけではありません。


むこうから飛び出してきてはくれないので、
こちらからひっぱり出してやらねばならないというわけなのですね。



中からは、クリスマスパーティーを盛りあげる
小道具その1、王冠の形をしたパーティーハットが出てきます。
(すでに、上の画像で着用しております)


小道具その2、子供だましのおもちゃが出てきます。

P6040004a.jpg

鳥が魚をつかまえたデザインのやじろべえ、鏡、キーホルダー。
(これ全部がひとつのクリスマスクラッカーからでてくるのではなくて、
出てくるのは、ひとつずつです)


ほかには、ミニトランプ、知恵の輪、立体パズル、ジグソーパズル、
スーパーボール、コマなどなど。
テーブルについているそれぞれが、自分のクリスマスクラッカーから出てきた
おもちゃを披露したり、遊んだり……。


そして、そのあと、最後に、
小道具その3、このような紙きれが出てきます。

P6040001a.jpg

ジョーク、クイズ、ジェズチャーゲームの問題が書いてあるので、
またテーブルをかこむ面々が順番に
自分の紙きれに書かれているジョークを披露したり、
問題を出題しあったりします。


華やかながら刹那(せつな)的に役目を終えてしまう
パーティークラッカーにくらべると、
このクリスマスクラッカー、いささか地味ではありますが、


クリスマスのディナーテーブルに色をそえたり、
他愛のない話題や笑いのタネを提供してくれたりと、
なかなか味な役回りを果たしてくれるというわけなのです。


毎年、イギリスのクリスマスディナーの席に、
なくてはならない存在になっているのも、
うなづけますね。


ところで、このクリスマスに、近所のスーパーで、
ちょっとかわったクリスマスクラッカーを売っているのを見かけました。
いえいえ、見かけや大きさは、ふつうのクリスマスクラッカーと、
まったくかわったところはないんですけどね。


クリスマスクラッカーって、
人の集まるパーティー用の小道具なので、
たいがい6個とか、12個入りのセットで売られているのですが、


その、ネコの絵がプリントされた
「キャット・クリスマスクラッカー」と名づけられたクリスマスクラッカーは、
なぜか単品で売られていたのです。


それで、「あっ!」と気がついたんです、わたし……。


さては、このクリスマスクラッカー、
ネコの絵のデザインだから、「キャット・クリスマスクラッカー」なのではなくて、
ネコのためのクリスマス・クラッカーだから、
「キャット・クリスマスクラッカー」なのだ~っ!


う~む。だとすると、
入っているおもちゃは、ネコが遊べるおもちゃっなんだろうけど、
ネコ用のジョークやクイズ、ジェスチャーゲームって?


それより、この「キャット・クリスマスクラッカー」







ネコの手で、どうして開けろっていうの~っ!





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