スポンサーサイト
--/--/--(--)
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
この記事のURL | スポンサー広告 | ▲ top
春のロスベリー村と丘
2008/01/24(Thu)
今日は、昨日ご紹介した
ロスベリーテラスの丘のふもとにある村のようすなど、
ロスベリーの続編をおとどけしようと思います。


北国イギリス、冬の日は極端に短くて、
クリスマスのころは、午後4時には、
すでに日没をむかえているので、


わたしたち一家が丘歩きを終えてくだっていくころには、
すでにロスベリーの村は、うす墨色の闇につつまれ、
ひっそりと静まりかえった通りには人影も見られなかったのでした。


ですが、イエス・キリストの復活を祝うイースターが訪れ、
3月最終週の日曜日からサマータイムがはじまると、
いっきに日の暮れる時間が遅くなり、
村の通りは活気に満ちるのでした。


とくに、ロスベリーの村に、にぎわいをそえるのは、

P5200023a.jpg

色とりどりの大型モーターバイク……。

P5200021a.jpg

このあたりの曲がりくねって高低差が大きい田舎道、
バイカーたちに人気が高いらしく、
週末になると、村の目ぬき通りは、
バイクとバイカーたちであふれかえってしまうのです。


ところで、このイギリスのバイカーの方々って、

P5200022b.jpg

日本の方々にくらべると、
かなり年齢層高めだと思われませんか。


これは、思うに、イギリスでは、
バイクというのは、一家をなして持ち家も購入し、
経済的にも落ちついたあと、
さらに、ゆとりのある方々が楽しむレジャーと
とらえられているからなのではと思います。


さらに、イギリスの方々、
一般的に、実年齢に対して精神年齢ずいぶんお若いです。
50、60代でも露出度の高い服をおめしになり、
70、80代でも、あざやかな赤など派手な色あいの服を
好まれる方が多いです。


熟年層のモーターバイクへの嗜好も、
まあ、このような現象の一端なのではないかと……。


ときに、こちらは、ロスベリーの村の中心にホテルなのですが、
ちょっと名まえに、ご注目。

P5020022a.jpg

「ニューキャッスル・ホテル(NEWCASTLE HOTEL)」


こんな名まえのホテル、
ニューキャッスルの街では、
見かけたことがないんですけどね。


ところが、どうしたわけか。ニューキャッスル市内にある
わが家の近くには、ロスベリー・テラス(Rothbury Terrace)という
名まえの通りがあるのです。
ロスベリーの村には、そんな名まえの通りはないのにな~。


ロスベリーの村へ来て、
このニューキャッスル・ホテルを目にするたびに、
なんでだろ~なんでだろ~と思ってしまうわたしなのでした。


春には、わたしの胸に日本への郷愁を呼びさます桜の花も、
村の通りに彩(いろど)りをそえます。

P5020026b.jpg

ただ、日本のソメイヨシノのような桜はあまり見かけず、
よく目にするのは、こんな濃いピンクの八重桜。

P5020028a.jpg

さて、村の通りをはなれて、
昨日ご紹介した村の背後の丘へ足をすすめると、


人目をひく古いテラストハウス(棟つづきの家)のわきを通りすぎ、

P5200003a.jpg

テラストハウスの背後から、
(正面の造りにくらべて、背後は、やっぱり、シンプルですね)

P5200005a.jpg

もう少し小道をのぼりつめていくと、
じょじょに眼下に緑の風景がひらけてきます。

P5200006a.jpg

左手にテラストハウスの屋根を見おろす位置まできました。
昨日の冬の丘歩きの画像の中にも、ほぼ同じ位置から撮った画像があるので、
空気まで凍てついた冬の景色と、緑萌える春の景色とでは、
同じ場所をながめていてもどのようにちがうか見くらべていただけるかと。


こちらの画像、はるか遠方中央に、
わたしたち一家が常連さんとなっている
サイモンサイドの丘が見えています。

P5200010a.jpg

この丘の右手のでっぱった岩場、
「ライオンキング」に登場する岩場に似ているので、
「ライオンロック」と呼んでいるのですが、


いつもは、展望台のようにはり出した「ライオンロック」の上から
こちらの景色をながめるのだけれど、
逆に、こちらからながめる「ライオンロック」やサイモンサイドの丘の景色も、
またいいものです。


P5200018b.jpg

春には、野原の緑が色濃くなるだけではなく、
菜種油をとるための菜の花が開花し、
あざやかな黄色であちこちの野原を彩(いろど)ります。


長く暗い冬のトンネルをぬけ、大地がいっきに息を吹き返す春、
イギリスに春を運んでくるのは、
十字架にかけられたイエス・キリストの復活を祝う
イースター(復活祭)です。


今年のイースターは、3月21日から24日です。
(月の満ち欠けによって定めされているイースターは、
3月下旬から4月中旬にかけて、うろちょろ動きまわるのです)
あと2か月、春の到来が心待ちにされる今日このごろです。





スポンサーサイト
この記事のURL | 田舎へお散歩 | ▲ top
| メイン |
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。