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今日も、ご近所を散歩
2008/01/25(Fri)
ここのところ、もう何日も、何十日も、
ずっとわが家のあたり、厚い雲におおわれていて、
どんよりと曇っているか、雨やみぞれのお天気だったのでした。


ところが、昨日、
最後に見たのはいつだったか思い出せないくらい久しぶりに
すんだ青空が窓のむこうに広がっているのを目にすると、
デジカメ片手に、いさんで外へ飛び出したわたしなのでありました。


というわけで、今日は、ご近所の散歩の途上、
わたしがいつもながめている風景をご紹介しようと思います。

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イギリスの家なみは、すっきり整然としています。
電気やケーブルテレビの配線は地下にもぐっているので、
電話線の電柱のほかは 街灯と道路標識くらいしか立っていません。

P6200003a.jpg

宣伝の看板なども見あたりません。


イギリスの家のほとんどは、建て売りです。
通りには、外観の似かよった、けれども、よく見ると、
まったく同じではない家々が通りのはしからはしまで軒をつらねています。

P6190061a.jpg

このあたりの家々は、築80年ほど……。
そのあいだに、修理されたり、建て増しされたりして、
それぞれの家がオリジナルから少しずつ姿を変えています。
その家々の個性をながめながら歩くのも楽しいのです。


今は、冬のさなかで、庭に色合いがとぼしい季節ですが、
春から秋にかけて、季節の花々や木々が庭を彩(いろど)ると、
家々には、さらに華やいだ表情がくわわります。

P6190057a.jpg

わが家のご近所は、セミディタッチ(Semi-detached)と呼ばれる
2軒の家が肩を寄せ合い、片側の壁を共有している家が多いです。

P6190065a.jpg

1本の通りに少なくとも1軒くらいは、
「For Sale」と立て札の立った売り家を見かけます。

P6190035a.jpg

イギリスの家って、中古になっても、家の値段がさがることはありません。
それどころか、家の値段は、物価の上昇率をはるかに上回る勢いで
急速に値上がりしています。


今のレートで、ざっと日本円に換算してみると、
このあたりの家々のお値段、3,500万円~5,000万円ってとこ。
わたしたちが引っ越してきた8年前から2倍になってしまいました。

P6190048a.jpg

ちなみに、同じ大きさの家なら、左手の一戸建て(Detached)の家は、
手前、2軒が片側の壁を共有しているセミディタッチ(Semi-detached)の
1軒分の2割増しなのだそうですよ。


通りを歩いていて、目につく車にも、カメラを向けてみました。
こちら、電話会社BT(ブリティッシュ・テレコム)。
日本のNTTのように以前は国営でしたが、民営化されました。

P6190037a.jpg

そして、ロイヤル・メール、郵便屋さん。今も、国営です。

P6190038a.jpg

それから、こちらは、イギリスのガス屋さんの最大手ブリティッシュ・ガス。
実は、このガス屋さんも、かつては国営だったのでした。

P6190086a.jpg

このあたりの通り袋小路にはなっていませんが、
あたりに住んでいるか、用のある人と車以外入ってこないので、
歩いている人も、走っている車も、ごく少ないのです。


ですが、唯一例外があって、
用があるわけでもないのに、このあたりの通りを
のたりのたり走りまわっている車があるのです。


にぎやかな通りでは、ほとんど見かけないのに、
わたしがご近所を散歩していると、
毎回、少なくても、3、4台は出くわします。


屋根に帽子をのっけたこんなのや、

P6200005a.jpg

こんなの……。

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「L」は、「Learner(ランナー、教習者)」の略です。
つまり、わが家のあたり、路上教習所ってわけなのです。


そのほかは、いたって静かな住宅地、
わたしの毎日のお散歩コースにはもってこいです。


1番西側の通りにあるわが家から、
南北に何本も平行に走る通りをのぼっては、
次の通りをくだり、その次の通りを、またのぼり、


1番東側の大きな通りに出ると、
今度は、わが家のある西にむけて、やって来た道を、
再び、のぼったりくだったりしながら帰ってきます。

P6190070a.jpg

歩くのが遅いわたしの足で、
ゆっくり歩くと1時間、早足で歩くと40分くらいかかります。
毎日、同じコースを歩きます。

P6190069a.jpg

もしかしたら、わたしは退屈なニンゲンなのかもしれませんが、
毎日、同じコースを歩いているわたしの目にうつる風景も、
歩いているあいだに、わたしの頭の中にうかんではきえる考えも、
けっして同じ退屈なものではありません。


健康とか、運動のためにという目的をかかげて歩くのではなく、
たんに、歩くのが好きだから、歩きます。
散歩は、わたしにとってかけがえのない日課です。





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