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しっとりフルーツケーキ
2008/02/01(Fri)
ある日、ふと、思ったのでした。
生地はきめ細かくてしっとりやわらかく、
ドライフルーツの自然な甘みにほんのりとラム酒の香りがただよう
フルーツケーキが食べたいな~。


けれども、イギリス在住の方は、すでによ~くご存じのように、
ケーキの種類にかかわらずイギリスの店にならんでいるケーキは、
どっしりと重くてやたらに甘くて、ぼそぼそでがちがちでかすかす……。


ということは、やっぱり、ホームメイドするしかない。
ってわけで、手持ちのレシピ本をあたってみたところ、
十中八九がパウンドケーキにドライフルーツを焼きこむレシピ。


つまり、バターと砂糖をかきたて、とき卵をくわえてがちゃがちゃとまぜ、
ベーキングパウダーでふくらませるタイプなのです。
手間はかからないけれど、生地が粗くて焼きあがりが固い。


もしかしたらレシピのせいじゃあなく、わたしのせいなのかもしれないけど、
いくつかこのタイプのレシピのケーキを焼いてみたことがあるのですが、
思ったように焼けたことがないのです。


そこで、卵白を泡立てる手間はいるけれど、
きめ細かい生地に焼きあがるメレンゲでふくらませるタイプのレシピ。
それに、アーモンドの粉が入っている方がおいしい。


という好みの条件を頭において、手持ちのレシピ本を広げたり、
インターネットの中のフルーツケーキのレシピをにらめっこ。


その中から、これはと思う材料の配合を自分で決め、
いくつか試作品を焼いてみた末に、
しっとりフルーツケーキの定番レシピできました。

P6140057a.jpg

生地はきめ細かくてしっとりやわらかく、
ドライフルーツの自然な甘みにほんのりとラム酒の香りがただよう
フルーツケーキが食べたいな~。


と思われたときに焼いてみてください。
そして、こうしたらもっとおいしくなるよというアドバイスがあったら、
ぜひお知らせくださいね。


準備。
ケーキ型に、敷き紙をしいておく。
オーブンは、170℃にあたためておく。


[材料] 18.5×9×8cmくらいのパウンド型
薄力粉         100g(ふるっておく)
無塩バター       120g(室温にもどしてやわらかくしておく)
(または、ベーキングマーガリン)
砂糖         100g
卵          3個
アーモンドの粉    40g
ラム酒        大さじ2
くるみ        30g
ドライフルーツ    150g


(くるみの下ごしらえ)
きざんで、あたためているオーブンに入れ、焦げない程度にローストしておく。
くるみ以外に、スライスアーモンドも入っているレシピもありました。
ナッツの量はお好みで、もう少し増やしてもいいかと。


(ドライフルーツの下ごしらえ)
レーズン、サルタナ、ブラックカラント、オレンジピール、レモンピール、
チェリー、アプリコットなどなど何でも好みのドライフルーツを準備してきざむ。
画像のケーキは、市販のミックスドライフルーツにアプリコットを足したもの。

ドライフルーツの量も、お好みにおうじて。
画像のケーキに入れたドライフルーツは、150gですが、
200gで作ってみても、OKでした。

ケーキ作りにとりかかったときにラム酒をまぶしてもどしておくか。
あらかじめ、ラム酒漬けにしてあったものを使う。
画像のミックスドライフルーツは、2か月ほどラム酒につけてあったもの。

水気が多いと生地の底にフルーツが沈むので、
ラム酒をよくきったフルーツに材料の小麦粉から適量をまぶしつけておく。


(ボウル1)
1 泡だて器で、バター(マーガリン)をかきたてる。
2 砂糖の半量を2度にわけてくわえ、さらにかきたてる。
3 卵黄をひとつずつくわえ、さらにかきたてる。
4 アーモンドの粉をくわえてまぜる。
5 ラム酒を大さじ1杯ずつくわえてまぜる。


(ボウル2)
1 卵白を泡立てる。
2 泡立てながら、砂糖の半量を2、3度にわけてくわえる。
3 きめがこまかくしっかりとしたメレンゲになるまでたてる。


(ボウル1)(ボール2)のメレンゲの3分の1をまぜ、
さらに、小麦粉とドライルーツをくわえてまぜる。
最後に、残りのメレンゲを全部合わせてまぜる。


準備しておいたケーキ型に流し、中央を溝のようにくぼませ、
170℃にあたためておいたオーブンで50分ほど焼く。

フルーツケーキ

焼きあがってから2、3日たつと、
かすっと乾いた感じだった生地がしっとりと落ちついてきます。
そのころが、食べごろではと思います。


フルーツケーキのレシピの中には、
乾燥をふせぎ、生地をしっとりさせるためにラム酒をハケでぬって
ホイルでつつみ、冷蔵庫で1週間保存するというのがありました。
ケーキが焼きたての熱いうちにラム酒をぬるとアルコール分が飛ぶ
と書いてあるのもあったので試しにやってみました。


そして、1週間冷蔵庫で保存してから食べてみたのでしたが、
酔っ払って気持ち悪くなってしまいました。
焼きたての熱いうちにぬってもアルコール分は飛びません。


それに、メレンゲでふくらませるタイプのこのレシピの場合、
生地自体がしっとりしているので、
わざわざラム酒をしませる必要もないと思います。


ラム酒の香りづけには、
ケーキの中に入れるフルーツにしみこんでいる分のラム酒と、
焼く前の生地に大さじ2杯くわえる分でじゅうぶんだと思います。


焼きあがったケーキを食べるのもいいけれど、
時代遅れのハイテク秤を使って、
あれこれ工夫しながらケーキを作るのも、
なかなか楽しいものだなあと感じる今日このごろです。





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