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ちちんぷいぷい~Kabocha!
2008/03/07(Fri)
イギリスの一般のスーパーでも、日本の野菜やくだものなどが手に入ります。
まあ、常に手に入るというわけではなくて、
時期によったり、スーパーによったりで手に入らないこともあるのですが。


白菜は「チャイニーズリーフ(Chinese leaf)」、
しいたけは「シイタケマッシュルーム(Shiitake mushroom) 」、
さつまいもは、「スイートポテト(Sweet potato)なのですが、
日本のさつまいもっぽいのは、「クマラ(Kumara)」。
セインズベリーズ(Sainsbury's)というスーパーで売られています。
 

わたしのいきつけのスーパーでは見たことないのですが、
大根が売られていることもあるそうです。
くだものは、日本のみかんや柿に、ナシなど。


そして、先日、ここのところずっとご無沙汰だった、これですっ!



これが、たったのひとつ売られているのが目に入ったので、
いち早く手をのばしたのでした。
って、他のイギリス人の買い物客は、
だれも、まったく目をつけている様子はなかったんですけどね。


ごらんのとおり、日本のスーパーの棚にならんでいる
どっしりと黒光りする上質のカボチャとくらべると、
いささか見おとりする上に、調理後も、ホクホクとはいきません。


しかも、日本で買うよりずいぶん高いのですが、
ごくごくたまにしか見かけないうえに、
「芋たこなんきん」と言えば、女性の好物のはずなのに、
どうしたわけか。イアンがかぼちゃ大好きなもので、


スクオッシュ(Squashe)」という
野菜に分類される棚に、他の日本では見かけないかぼちゃのような、
かぼちゃではないような野菜にまじっているのを見つけると、
ついつい買ってしまうのです。


ところで、スーパーによっては、
「カボチャ(Kabocha)」とラベルがはられている場合もあるのですが、
今回のスーパーでは、ラベルもバーコードもはられてはおらず、


レジで、支払いをしようとしたところ、
レジの係りの人が、


「いったい、これは何ですか?」


いやいや、実は、別のスーパーでも同じことがあったんです。
なもんで、


「カボチャです。ジャパニーズ・スクオッシュです」


と、慣れた口調で答えると、お値段確認の使命を受けて、
スクオッシュのコーナーへほかの店員さんが派遣され、
その帰りをまったのでしたが、これが待てども待てども帰ってこない。


う~む。「カボチャ・スクオッシュ(Kabocha squashe)」
まだまだイギリスのスーパーでは、市民権を得てはいないもよう。
最後の1個をいただいてきてしまったので、ありか不明で、
派遣された店員さん、必死で探しまわっているのかもしれません。


レジのうしろでは、次のお客が待っているのですが、
そのせいなのか。本人の気性なのか、
レジ係の店員さん、はたから見ていても、
イライラといらだっているのがわかります。


そして、スクオッシュ売り場に派遣した店員さんの姿を
ふり返って探すのをやめたかと思うと、


「エンジョーイ! ジャパニーズ・スクオッシュ」


と言って、まだレジに打ち込まれていないかぼちゃを、
ほいっと、手わたしてくれたのでした。
え~っ! いいんですか~? ほ、ほ、ほんとうに~っ?


「サ、サ、サンキュー」


なんてことになってしまったのでした。
というわけで、今日のわが家の夕食は、
久しぶりにイアンの好物のかぼちゃの煮つけなのであります。





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