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日本から帰国しました
2008/04/28(Mon)
ご無沙汰しました。
わたしたち一家、無事、日本から帰国しました。
今朝、イアンとユインは3週間ぶりに
それぞれ仕事と学校に出かけていきました。


というわけで、わたしも、
今日からブログの更新を再開させていただこうと思います。
長らくお休みいただきましたが、
またどうぞよろしくお願いいたします!


3週間前、わたしたち一家が北イングランドを発ったのは、
まだ春浅い雪のまう寒い日だったのでしたが、
日本で桜を愛(め)で、つつじに菜の花、
チューリップの咲きそう春を謳歌(おうか)して帰国してみますと、


さすがに雪がちらつくなんてことはないものの、
鉛色の雲が重たくたれこめる典型的なイギリスの空のもと、
寒風が吹きすさぶ空港に降りたつや、


ああ、帰ってきてしまったな~。


という感慨がこみあげてきたのでした。
それでも、わが家の玄関先の庭では、
八重桜のつぼみがほころびはじめていて、
北イングランドの春も、もうそう遠くないよ。
と、ささやきかけている風情……。


その健気(けなげ)な姿に心なごませていると、
ふと目にとまったわが家の横手の壁面がぬれてる?
えっ。屋根と壁面の合わせ目から、
こんこんと水がわき出て流れ落ちているではありませんかっ!


大急ぎで玄関の鍵を開け、ダイレクトメールの山をかきわけかきわけ、
盗難警報機のスイッチを切って屋内へ入り、
キッチンからガレージに回ってみると、


あっ、ちゃ~っ!


ガレージが水びたしになって、まん中には大きな水たまりができているし、
ガレージの片すみのかつては石炭入れだったコールセラーの中に
おさまっている洗たく機もぐっしょりみずびたし~。


え~。まさかと思って、
どっさり持ち帰った洗たくものを放り込んでスイッチを入れてみると、
さいわい動いたので、洗たく機は壊れてなくてひと安心したのでしたが、


どうやら、2階の天井裏にすえつけてある
お湯をためるウォータータンクのバルブがいかれてしまって、
わたしたちが留守のあいだ、ウォータータンクに随時給水された水が、
全部壁面とガレージへあふれかえっていたのでした。


さあ、大変というわけで、
イアンは、帰国早々DIYショップへ出かけ、
ウォータータンクのバルブの取りかえをしなければならなかったのでしたが、


DIYショップへ出かけるまでに、
リビングでたまっていた留守電を再生しているイアンの顔が、
どうして、またそんなにこわばっているの?


と思って聞いてみると、
その留守電のひとつは、わが家の取り引き銀行からのもので、
クレジットカード使用について不審な点があるので、
できるだけ早く電話をくれというものだったのでした。


あっ、ちゃ~っ!


ウォータータンクの水もれどころの騒ぎではないと、
あわてて銀行に電話を入れてみたところ、
わたしたち一家が留守のあいだにクレジットカードが、
数度にわたって使われていたのでした。


クレジットカードは日本に持って行ってたのでしたが、
日本では、まったく使わなかったのでした。
クレジットカードの情報がどこからかもれていたもよう。


どこからどのようにもれたのか。それも気にはなるのですが、
わたしたちが日本に里帰りをしているあいだなら、
発覚しないだろうという魂胆(こんたん)だったのだとしたら、


クレジットカードの情報のほかにも、
わたしたち一家の動向も、その犯人に知られてるってこと?
なんてことに思い当たると、背筋を、
ぞぞぞ~っと寒いものが走りぬけていくのでした。


クレジットカードは即再発行の運びに、
そして、使われていた額面は自腹を切らなくてもいいとのこと、
それは何より不幸中のさいわいではあるのですが、
またいつなんどき同じことが起こるともかぎらないわけなのですね。


このように、イギリスに帰ってくるなり陰惨なお天気のほかにも、
思いがけない事件が手ぐすねひいてわたしたち一家を待ちうけていたのでした。
ま、泥棒に入られて家中荒らされてたなんてのに比べたら、
こんなのたいしたことではないのですけれどね。


というわけで、
今日は、帰国早々のわが家でのてんやわんやのご報告と、
ブログ再開のごあいさつまで……。





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