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わ~い、和食の機内食
2008/05/12(Mon)
ニューキャッスルからドバイまでの飛行機の機内食のメニューは、
英語とアラビア語だったのでしたが、
ドバイから日本行きの飛行機の機内食のメニューは、


英語とアラビア語と、
それから、日本語でも書かれていただけではなくて、
さすが日本行きの飛行機、メニューが和風なんですよ~。


ふだんから和食に飢えているわたしとか、
海外旅行からの帰途で久しく日本食を口にしていない
日本の旅行者の方々には、とっても嬉しい配慮です。


真夜中に飛びたった飛行機のはじめての機内食、
おそらく、夕食とするには遅すぎるためなのでありましょう。
メニューによると、「軽食」となっていました。


そして、その下に、


そば

照り焼きビーフ
卵の炒飯添え

紅茶またはコーヒー
チョコレート



そのようなお品書きにしたがって
運べれてきたのは、こちら……。

P1000119a.jpg

さすがに、前の飛行機のランチにくらべると、
お皿の数は少なめですが、


保温のためにかぶせてあったアルミのふたをとってみると、
日本人の頭でイメージする照り焼きビーフというよりは、
ビーフステーキ


エコノミーの機内食で、
こんなに分厚いお肉いただいちゃって
ほんとにいいんですか~。


と思いつつ、お口に放りこんでみたところが、
なんと、肉厚なだけじゃなくて、
美味でございま~す!


炒飯の方も、イギリスの中華レストランででてくるような
ぼろぼろごばん粒のドライ炒飯ではなくて、
日本のしっとりご飯風のふっくら炒飯で、
こちらも、美味でございま~す!


おそばは、機内食だから、まあこんなもんでしょう。
それに、パンは、握りこぶしのようにかたかったもので、
今回もパスいたしましたよし、お味は、不明。


それにしても、こりゃ、どう考えても、
日本女性の平均的な胃袋からすると、
「軽食」どころか、立派な夕食になるボリューム。


スコットランド男性と育ち盛りのその息子は、パンもしっかり食べてましたが、
そのふたりとも、この「軽食」の量にも味にも満足し、
次の食事まで空腹をおぼえることはなかったのでした。


さてと、しっかりとおなかを満たしたところで、
今回の飛行機は、見たい映画がいつでも最初から見られる
オンデマンドだったので、


前回の飛行機で後半だけを見た
「The Golden Compass(ライラの冒険-黄金の羅針盤)」の
前半を見ることにしたのでした。
いやいや、切れ切れながらやっと全編見終えることができました。


そのあと、日本行きの飛行機ですからね。
機内食に和風メニューがあるばかりではなく、
映画のチョイスには邦画もあったので、


とにかく、この機会に見られる邦画は見ておかねばと、
どれにしようか神様の言うとおり。
適当に選んで見はじめたわけなのでしたが、


あれっ。と気がつくと、ついうとろうとろしていて、
映画の場面がずいぶんとんでしまったような。
もどそうか。とりあえず、つづきを見ようかと思案しているうちに、
また、うとろうとろ……。


これまでの空の旅では、今回もふくめて、
前夜は極度の睡眠不足におちいっているにもかかわらず、
飛行機の中で、そうそう眠れたことのないわたしだったのでしたが、


さすがに、今回の南回りの長旅の後半は、
1本の映画もまともに見られないくらい
幾度とはなくうとろうとろまどろんでしまったのでした。


期待していた邦画はじゅうぶんには見られなかったけれど、
わたしって飛行機の中では眠れない体質だったのではなくて、
これまでの空の旅では、眠れるところまで疲れたことがなかったんだ
ということにはじめて気がついたのでした。


そうか。眠れないってことは、
わたしの体、まだ眠らなくてもだいじょうぶってことなんだ。
だから、眠れないことに気を病む必要なんかないってことなんだ。


ってわけで、断続的にうとろうとろしたおかげで、
9時間の空の旅も思ったよりも早くかけ足ですぎていき、
そろそろ終わりに近づいていて、


この飛行機では、2度めの機内食になる、
メニューによると、「朝食」が運ばれてきたのでした。


オレンジジュース

季節のフレッシュフルーツ

和風朝食
鮭のムニエル
焼きサーモン、野菜の煮付け、
グリンピースを和えたご飯添え

洋風朝食
プレーンオムレツ
プレーンオムレツ、マッシュルームのソテー、
ピリッとした皮付きフライドポテト、
ベークドビーンズ添え

クロワッサン
バターとジャム添え

紅茶またはコーヒー



まずは、わたしとイアンがたのんだ和風朝食は、こちら……。

P1000120a.jpg

「鮭のムニエル」となっていたので、
もしかして、バター風味かとあやぶんでいたら、
生鮭をふつうに焼いた焼き魚でした。


それにしても、なぜにメニューの日本語、
「鮭のムニエル」はともかく、「焼きサーモン」になっているのでしょうね。
まあ、洋風定食の中にある「ピリッとした皮付きフライドポテト」ほど
妙な日本語じゃあありませんが……。


鮭の切り身は、先の機内食の照り焼きビーフ同様巨大だったのですが、
やっぱり、調理されてからかなり時間がたっていたせいか。
お味の方は、照り焼きビーフほどではありませんでした。
ご飯と野菜の煮付けは、なかなかなものでした。


それから、多少形はひしゃげておりましたが、
ほんわかあたたかなクロワッサンは、機内食にしては上出来。
それに、さすがは南国のエアライン、
季節のフルーツは、北国のスーパーにならんでいるフルーツより、
ず~っとみずみずしくて味が濃かったです。


さらに、メニューには書かれてませんでしたが、
チョコチップマッフィンとパン、クリームチーズとクラッカーも
ついてきていて、とても全部を平らげることはできませんでした。


ところで、例によって、ユインは、
わたしとイアンとは別の洋食メニューを注文していたので、
オムレツ朝食の方も、ごらんいただけます。

P1000122a.jpg

ためしに、


「ねえねえ。その皮付きポテト、ピリッとしてる?」


と聞いてみたところ、


「別に、ピリッとしてないよ」


とのこと。


そして、丸まるのオムレツを残してしまったので、
それじゃ、ひとつ味見してみるかと、
ユインのオムレツをひと口失敬してみたところ、
オムレツというよりは、甘みのない固い伊達巻って感じでした。


こうして、この飛行機2度めの機内食の
「朝食」を終えたわたしたち、
これまで経験した中で1番長かった空の旅を終え、
日本時間の午後5時20分、夕闇迫る関西国際空港に降りたったのでした。


そのとき、わたしの頭にふとした疑問が……。
あれっ。さっき機内で食べたのは、
たしか「朝食」のはずだったんだけどな~。





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