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だれもいない春の野はらで 2
2008/05/22(Thu)
今回のわが家のウォーキングで1番の難所というのは、
この農家のかたわらのパブリックフットパス。

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パブリックフットパスって、たとえ私有地内であっても、
通行人の妨げになるような障害物をおいてはいけないはずなのに、


どうしたわけかパブリックフットパスがくだりになって
わずかにくぼんでいる道幅いっぱい、
さしわたし4、5メートルほどにわたって、
泥沼のような牛の排泄物がぶちまかれているのであります。


まあ、草食動物のものですから、
公園で犬のをふみつけるようなことはありませんが、
それにウォーキングブーツをはいているので、
靴の中まで汚物がしみこんでくることもないのですが、


この場所を通るたびにいつもゲンナリ。
それでも、今回は、干あがっている部分もあって、
さほどブーツを汚さずに通りすぎることができました。
やれやれ……。

P1000957a.jpg

このあとは、緑の大地のふところの中へ。
この春芽ぶいた新緑がいよいよ色濃く、
視界一面が目にしむ緑にそまっているのでした。


ですが、遠目には一面緑に見える野はらも、
まったくの緑ばかりというわけでもないのです。

P1000945a.jpg

デイジーにタンポポ。


それに、バターカップ。

P1000940a.jpg

バターカップの花を摘み、あごの下に持っていって、
あごが黄色く染まって見えると、その人はバターが好き。


ってことになっているのですが、
バターが嫌いな人には、このバターカップ、
ちゃっかりと嘘をつくのでご用心……。


おやおや、こちらには、

P1000950a.jpg

すでにすっくと伸びあがり、
いつ繊細な緑の指先を広げようかと
じっと待機しているわらびの群れが……。


このあたり、夏が熟するころには、
野をわたる風にさんざめく
わらびの大海原になっているにちがいありません。


そして、春の野はらには、
緑ゆたかな大地にいだかれて、

P1000970a.jpg

すくすくとはぐくまれているこんな命も……。

P1000958a.jpg

このあたりではあまり見慣れない2足歩行の動物に
興味をしめす親子もおりました。

P1000974a.jpg

ん。まだ見られてますか、わたし……。

P1000975a.jpg

でも、もう行かなきゃ。

P1000989a.jpg

ほらね。ばいば~い。

P1000997a.jpg

ふぇ~ん。なかなか距離が縮まらな~い。

P1000998a.jpg

でも、ここで、やっとパブリックフットパスは終わり。

P1010001a.jpg

待っててくれてありがとう~。

P1010002a.jpg

このあとは、わたしたち一家、
古代ローマ時代に築かれた軍用路
ローマンロード(Roman Road)道ぞいをてくてく歩いて、

P1010003a.jpg

ほどなく今回のウォーキングの出発点、
ローマ時代の遺跡ハウステッズの駐車場に
たどりついたのでありました。

P1010009a.jpg

ああ、楽しかった~。


閉園時間の迫るハウステッズの駐車場には、
まだまだ人影があったのでしたが、
ハウステッズの遺跡やハドリアヌスの城壁ぞいを歩くだけでは、
いかにも、もったいない気がします。


ひとっ子ひとりいない緑の風景をひとり占めして歩くのは、
わたしにとっては、この上ない贅沢(ぜいたく)です。
たとえ今回のように牛のうんこをふみつけることになったとしてもね。





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