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石楠花(しゃくなげ)と靴のなる木 |
2008/06/07(Sat)
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今日は、イアンが一眼レフで撮った自薦の画像をご紹介する
「イアンのフォトギャラリー」の第2弾です。 最近、ご近所の庭先の石楠花の(しゃくなげ)がきれいなので、 そろそろアームストロングパーク(Armstrong Park)の 石楠花(しゃくなげ)の小道も花盛りなのではと思い、 一家で、散歩とお花見をかねて、 わが家から徒歩15分ほどのアームストロングパークへ 石楠花の(しゃくなげ)の写真を撮りに出かけたのでした。 そしたら、 ![]() まだ、ほんの少し早めだったかも……。 それでも、陽だまりには満開の枝もありました。 ![]() ちなみに、アームストロングパークは、 地元ニューキャッスル出身のエンジニアにして発明家、 日本との親交も深かったアームストロング卿によって ニューキャッスル市に寄贈された公園です。 アームストロング卿は石楠花(しゃくなげ)を愛し、 北イングランドの最北端ノーサンバーランド州の田舎に 「近代魔術師の宮殿」と称されるお屋敷クラッグサイド(Cragside)を 築いた際にも、その敷地内に数多くの石楠花(しゃくなげ)を植えたのでした。 (アームストロング卿とそのお屋敷クラッグサイド(Cragside)については、 「近代魔術師の宮殿クラッグサイド 1」、「近代魔術師の宮殿クラッグサイド 2」 でご紹介しています) 石楠花の(しゃくなげ)の花はこの時期だけですが、 アームルトロングパークには、もうひとつ、 1年を通して散歩する人の足をとめる名物があります。 ![]() 靴のなる木(Shoe Tree) 四季を問わず、数本の木の枝に靴がたわわに実っています。 7、8年前のクリスマスのころに一家で散歩に行ったときに はじめて見つけたのでしたが、 以来、靴の実はじょじょにその数をましています。 全国紙でも、家族で訪れる場所のひとつとして 紹介されていたことがあって知名度もじょじょに高まり、 今では、ニューキャッスルの名所のひとつになっています。 けれども、今もってだれの仕業かは、不明……。 ![]() これは、おまけ。 ![]() スポンサーサイト
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