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ちゃんとチャリティー 2
2008/11/18(Tue)
先日、イギリスのチャリティーショップの話、
ちゃんとチャリティー」を書いたなら、
やっぱり、こういうチャリティーも書いておくべきかと……。


チャリティー大国のイギリスでは、
年間をとおして全国津々浦々どこかしらで
チャリティーイベントが開催されているのですが、


その中でも、ケタ外れの募金を集めるイベントは、
やっぱり、全国放送テレビのチャリティー番組。


というわけで、今日は、
先週の金曜日の夕方から土曜日の深夜にかけて放送された
テレビのチャリティー番組のひとつ、
「チルドレン・イン・ニード(Children in Need)」のご紹介。


まず、どんな感じかっていうと、こんな感じ……。
動画画面の中央をクリックしていただくと、
派手な衣装を身にまとい、歌いはじめるのは、BBCの女性看板アナウンサー。
後半には、男性アナウンサー陣もくわわります。


そうなんですっ!
このチャリティー番組、イギリス国営放送(略してBBC)の製作。
ってことは、日本だと、NHKのアナウンサーが
歌を歌ったり、ダンスをしてるってわけなのです。


アナウンサーのほかにも、
人気番組の俳優や女優さんたちが、
ふだんの番組とはちょっとちがった
寸劇やミュージカルを演じたり、


ふだんの番組と同じだけれど、特別番組が組まれたり、
はたまた、売れっ子ポップスターが無償で歌声を披露して、
募金を訴えるわけなのであります。


集まった募金が送られるのは、
「チルドレン・イン・ニード(Children in Need)」ですので、
イギリス国内の子供のためのチャリティー活動。


ちなみに、日本の「24時間テレビ『愛は地球を救う』」のように、
募金の送られる範囲が地球規模にわたるチャリティー番組は、
やはりBBC製作の「コミック・レリーフ(Comic Relief)」という番組があります。


「チルドレン・イン・ニード(Children in Need)」の放送時間は、
夜の7時から深夜の午前2時までの7時間ほどで、
日本の「24時間テレビ」の3分の1以下なのですが、
集まる募金は、さすがチャリティー大国のイギリス!


今年の「24時間テレビ」の募金総額が10億円あまりだったらしいのですが、
今回の「チルドレン・イン・ニード(Children in Need)」
募金総額は、放送終了時点で20ミリオンポンドあまり、
現在のレートで円に換算すると、ざっと28億円。


けれども、まだ募金集めは現在もつづいていて、
去年の最終募金総額は、37ミリオンポンド。
当時のレートで円に換算すると、ざっと74億円。


イギリスの人口って6千万人ちょいなので、
日本のちょうど半分ってとこなんですけどねえ~。


しかも、もうひとつのチャリティー番組
「コミック・レリーフComic Relief」では、
「チルドレン・イン・ニード(Children in Need)」以上の額の
募金が集まるんですよねえ~。


いやいや、まったく、イギリスの人々の
チャリティー精神の懐(ふところ)の深さとパワーには、
ひたすら敬服するばかりの日本人のわたしなのであります。


えっ? わが家ですか?
ユインの学校が、先週の金曜日に、
「ノン・スクール・ユニフォーム・デー(制服を着用しない日)」
という募金集めのイベントを行って、


私服で登校してきた生徒から
50ペンス(現在のレートで70円ほど)ずつ集めたので、
私服で登校するユインに50ペンスの募金をもたせました。


ま、イギリスではこのように、子どものころから、
学校でもしっかりとチャリティー精神を叩きこむ
いえいえ、培(つちか)っているわけなのですねえ~。





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