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この週末の2つの「なぜ?」
2007/05/29(Tue)
長らくごぶさたしました。
2週間あまりの日本滞在を終え、
無事、北イングランドのわが家に帰ってきました。


こちらに帰りついてみると、
初夏の陽気だった日本の気候が嘘のような肌寒さ、
今朝は、冷たい雨がふり、
うちの中では、ガンガン、ストーブたいてます。


この週末、イギリスは、月曜日が祝日だったもので、
今日が週明け、イアンは、つい先ほど仕事に出かけていきました。
ユインは、まだベッドの中で高いびきです。


って、母親不在で不登校になってしまったのじゃあないんですよ。
こちらの学校、今週は、学期の中間に1週間ある
ハーフタームのお休みなんであります。


というわけで、パソコンの虫、ユインの眠っているあいだに、
久しぶりのブログの書き込みをしてしまおうという
魂胆(こんたん)なのであります。


こちらに舞いもどってみると、
日本へ行っていた現実味の方があやふやになって、
勝手知ったるわが家での日常生活にすんなりと
なじんでしまったわたしなのですが、


一方で、不在の2週間のあいだにおこったわが家の変化が、
ふいに目に飛びこんできたりもいたします。
庭のクレマティスが満開になり、バラのつぼみもふくらんでいたり。


はたまた、ふだんは平気な家の汚れが妙に気にかかってみたり……。
自分の知らないあいだに変わってしまったことないかと、
無意識ながら、観察眼をとぎすましているのかもしれません。


そんな中で、この週末、
3人連れだって近くのスーパーへおもむいたときのこと、
イアンとユインが肩をならべて歩くうしろから、
何気なく2人の姿をながめてみると、


あれれっ……。
まさか、2週間で、
ユインが目に見えるような成長をするはずはないのでありますが、


「なんでだろ~?」


と言う声に、ふりむいたイアンとユインに、


「イアンちゃんの方が、まだ背は高いんだけどさ。
どうして、おしりの位置は、ユインの方が上にあるのかな~」



なんてことを言うと、
がぶりっと噛みついてくるかと思いきや、イアン、
そんなの決まっているじゃあないかという口調で、


「ユインは胴体にくらべて、脚の長さが長いってことだよ。
体のポーションは人ぞれぞれだからな」



ってことは、イアンちゃん。
それって、自分で自分は胴長だって言ってるわけだよね。


ふ~ん。そうなのかあ。
イギリス人って、日本人ほど脚の短いの気にしないってわけなんだ。
そう言えば、鼻が高いのだって、
高すぎるのを気に病む人がいるくらいだもんなあ。


と、ひとしきり感心したあと、
ふと、あることを思い出したわたし……。


そして、わたしの頭の中心に、どかんっと、

なぜっ!?

という大きな疑問符が……。



そして、思い出したのは、ユインが小学校3年生のとき、
日本へ里帰りをしたときに、久しぶりに会ったわたしの友人に、
「うわぁ。ユインくんは、脚が長いねえ」
と驚かれてしまい、


そのあと、1週間あまり体験入学をさせてもらった日本の小学校で、
他の日本の子たちの脚の長さと見くらべてみて、
そのときはじめて、わが子は、脚が長かったのだと悟ったわたし。


さらに、その次に思い出したのは、
わたしが、今回、日本へ発つ少し前のこと、
体育の授業で、三段跳びをしたというユインが言ったことには、
「ぼくが、クラスで1番跳べたよ」


う~む。となると、
どうやら、ユインの脚は、イギリス人の子どもたちの中でも、
長い方になるらしい。


でも、だとすると、この子、


「いったい、だれに似たんだろうね~」


と、顔を見合わせる日本人の母と、
胴長を自認するイギリス人の父なのでありました。



ねっ。なぜ、ユインの脚は長いんでしょうね……!?





さて、
その3人連れだって行ったスーパーでした買い物の中に、
ポテトチップスがひと袋……。


半額なら、まあ、買っておくかとパッケージもよくよく見ずに、
スーパーの入り口入ったところに山積みにしてある中から、
ひとつを買い物かごに放り込んだわたし。


そして、その夜(って、ゆうべなんですけどね)、
その袋を開き、数枚のポテトチップスをぼりぼり頬ばっていると、
こんなの出てきました。



WINNER(勝利者、成功、大当たり)」なんて書いてあるではありませんか。


えっ。何か当たったの……?
あらためて、ポテトチップスの袋を見ると、
ワインの絵が描いてあって、ワインが当たると書いてありました。


し、し、信じられな~い!
クジ運には、とんと縁のないわたし。
これまでの半生の中で、何かに当たったことなんて、
う~ん。あったっけか?


「ねえねえ、イアンちゃん。
すごいよ。当たっちゃったよ。ワイン!」



わたしと同じで、クジ運にはとんと縁のないイアン、
いぶかしげな顔つきで、「WINNER」と書かれたカードを受けとり、
折りたたまれていたのを開いて、



しばし、まじまじとながめておりましたが、
どうやら、本当に当たったのだと納得したようす、
ただ、


「いったい、だれが飲むんだ……?」


そう言われれば、


「そうだよね~っ!」


わたしたち夫婦そろってお酒はたしなみません。


「じゃあ、ぼくが……」


なんて合いの手を入れるユインを無視して、
当たりのカードをまじまじとながめてみたわたしでしたが、
どこにも、ワインを飲まない方は、ワインの代わりに、
箱入りチョコレートをさし上げますとは書かれてないんですよ~。


って、わけで、ここで再び、


わたしの頭の中心に、どかんっと、

なぜっ!?

という大きな疑問符が……。



ね。一生で1度きりかもしれない当たりが、

なぜ、よりにもよって、ワインなんでしょうね~っ!?






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