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ホームベーカリーでつきたてのおもち
2008/12/18(Thu)
去年の年の暮れは、
行きつけのチャイニーズスーパーにも、
行きつけではないチャイニーズスーパーにも、
もち米がおいてなくて、


泣く泣くもち粉のおだんごで、
新年を迎えたわが家だったのでありますが、
今年は、行きつけのチャイニーズスーパーで手に入りましたっ!

P1050762n.jpg

カリフォルニア産のもち米。
あまりの嬉しさに、すでにおもちをついたり、
中華風おこわを作ったりして楽しんでいます。


というわけで、
今日は、もち米が手に入れば、
海外でも、そして、もちろん、日本国内でも、
手軽につきたてのおもちを楽しめる方法をご紹介します。


ですが、まずは、その前に、
どうしてイギリス暮らしのわが家で、
年の暮れのもちつきが恒例となったかのお話……。


それは、今をさかのぼること10年ばかり前のこと。
そのころ、わが家のご近所に駐在していらっしゃった
日本人のご家族が、帰国の際の置き土産として、
わが家にもちつき機をくださったのでした。


それまでは、日本のもちでお正月が迎えられるとは、
夢にも思っていなかったわたしだったのですが、
もちつき機をいただいたとなると、
では、もち米を調達せねばということに……。


ですが、何せ北イングランドの地方都市のこと、
ひょろ長いタイ産のもち米なら、
常時チャイニーズスーパーで見かけるものの、
日本のもち米はなかなかお目にかかれません。


それでも、ひょっこり入荷して
店頭に出ていることがあって、
そういう機会に遭遇するとは買いおきをしておいて、


以来、年の暮れを迎えるごとに、
いただいたもちつき機でもちつきをして、
これといったおせち料理はないものの、


イギリス暮らしのわが家でも、
日本の懐かしいお正月気分を味わうことが
できるようになったのでありました。


ところが……。


そのわが家にとっては、
新年を迎えるのになくてはならない
文明の利器となっていたもちつき機、


ゆずり受けたときに、
すでにそうとう老朽化していたこともあって、
数年後には、あえなく成仏してしまったのでした。


それでも、お正月にはおもちがあるという習慣が
すでに根づいていたわが家では、
おもちなしの新年は何か大切なものが欠けてしまって、
妙にうすら寂しい感じがしてならないのでした。


そんなとき、ふと、ひらめいたのが、
ブレッドメーカー(日本では、ホームベーカリー)。


もちつき機のもちつきと
ブレッドメーカーのパン生地作りって、
どちらも同じような羽根がぐるぐる回っているような……。


ってことは、
わが家も、ブレッドメーカーを購入しさえすれば、
その生地作り機能で、もちがつけるではないか~っ!


これまでのようにお正月におもちが食べられ、
おまけに、手軽に自家製のパンまで焼ける
一挙両得のお買い得感にほだされて、


それまで、わが家にはとんでもないぜいたく品だと
二の足を踏んでいたブレッドメーカーを
清水の舞台から飛びおりて購入したのでありました。


そのひらめきと決断は、大正解!
再び、わが家でも、(もち米が手に入った年には)
おもちのあるお正月が迎えられるようになったのでした。


以来、まわりの日本人のお友だちに、
ブレッドメーカーでもちつきができるわよ~っ!
と吹聴してまわっているわたしなのですが、


いよいよ、今回は、このブログで、
海をこえて吹聴しようと思っていたところ……。


日本のホームベーカリーって、
もち米を蒸すところからつきあがるまで全自動の
もちつき機能付きっていうのが出回っているそうですね。


まあ、そりゃ、そうですよね。
わたしでも気がつくくらいのことなんか、
メーカーの方々がとっくの昔に気がついてないはずないですよね。
はははっ……。


でも、もちつき機能などついていないブレッドメーカーを
ご使用の海外在住のみなさん、
(うちのパナソニック製なんですけど、こちら仕様なもんで、
残念ながらもちつき機能ついてません)


それに、もちつき機能のついていないホームベーカリーを
ご使用の日本在住のみなさんも、
お手もちのブレッドメーカー(ホームベーカリー)で、
美味しいおもちをつくことができます。


そして、ご家庭で、お手軽に、
つきたてのおもちを楽しむことができますよ~っ!
以下の手順で、ぜひ1度お試しあれ~。



[材料] 
もち米 作りたい分量(ひと晩水につけて吸水させておく)
片栗粉 適量(もちとり粉として使用)


海外在住の方は、片栗粉の代わりに、
チャイニーズスーパーで手に入る
ポテトフラワー(Potato Flour)をご利用いただけます。
(コーンスターチでも、代用可)


わが家のブレッドメーカーでは、
1回のもちつきに2カップほどのもち米を使用しています。
1度つく分量としてあまりたくさん入れると、
羽根に負担がかかるかと思います。


お手持ちのブレッドメーカーのサイズによって、
1回分の適量には差があると思いますので、
まずは、2カップくらいのもち米からはじめて、
お手持ちのブレッドメーカーの適量を見つけてください。


[手順]
1. ひと晩吸水させたもち米をざるにあげて水を切る。
2.蒸し器に濡れふきんをしき、1回つく分量のもち米を20分ほど蒸す。 
3. 2をブレッドメーカーに入れ、生地作り機能でなめらかになるまでつく。
4. 3をたっぷりの片栗粉をしいた上にうつす。
5.ちぎって丸め、丸もちにするか、のしもちにして冷めてから切る。


もち米の蒸し時間には、火加減、もち米の量によっても
多少ちがいがあるかと思いますので、念のため、お味見を。
中に芯がなければ、蒸しあがっています。


2カップ分のもち米ではたいした量のおもちはできないので、
たくさん作りたい場合は、何回かにわけて
蒸したり、ついたりをくり返されることをお勧めします。


1回めにつく分量が蒸しあがってブレッドメーカーに入れたあと、
2回めにつく分を蒸しはじめると、1回めのもちの形成ができあがったころに、
2回めの分が蒸しあがるくらいのタイミングになります。


もちは冷凍保存できるので作りおきしておくと便利です。
食べたいときに自然解凍して使います。

P1050672m.jpg

この画像のもちは、5カップのもち米を2回にわけてついたもの。
左側の3列はあんこ入りです。

P1050678m.jpg

あんこ入りのおもちはつきたてをそのまま食べても、
一度、固くなってからあぶって(わが家ではグリルして)
食べても美味しいですが、


つきたてならではというのは、
何と言っても、おろしもち……。

P1050758m.jpg

おもちがつきあがる前に、
大根おろしにしょうゆとお砂糖を少々まぜたものを準備して、
つきたてのおもちにたっぷりとのせてお召し上がりくださ~い!





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