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快適な空の旅へのヒント 3
2007/06/01(Fri)
ふと気がつくと、
去年の春から、つごう4往復、
イギリスと日本の空を行き来していたわたし……。


その空の旅で、見つけたささやかな発見や
わたしなりの工夫をご紹介するシリーズ、
今日は、その最終話です。


1回めから読んでみようと思われる方は、こちらからどうぞ……。
「快適な空の旅へのヒント 1」
「快適な空の旅へのヒント 2」



その5 ご用のない方も、ご用は足せるときに

ジャンボジェットから、ひと回り小さめのボーイング777になって、
ポ~ン!という軽い音とともに、
シートベルト着用のサインが点灯すると、
場合によっては、機内食があたため直しになるほかにも、


「ただ今、当機は、気流の悪いところを飛行しております。
シートベルトの着用のサインがついているあいだは、
お座席におつきになって、
お手洗いのご使用は、ご遠慮ねがいます

なんてアナウンスが入るわけなのですね。


そして、その気流の悪いところは、けっこうあちこちにあって、
今回の旅の帰りの飛行機では、かなり何回も、
ポ~ン!ポ~ン!ポ~ン!いってましたからね~。


念のため、映画を1本見終わるごとに、
トイレに立つことにしてました、わたし……。
そう言えば、個室でとり込み中のあいだにも、
1度、ポ~ン!と鳴ったことがありましたわ。
外で順番待ちをしていらした方、
さしせまった状況でなかったらよかったのですが。


そして、飛行機が気流の悪いところを通過し終え、
揺れがおさまって、シートベルト着用のサインが消えたあとは、
トイレの前に、長蛇(ちょうだ)の列ができてました。


とういわけで、その日の気流と機内の込みぐあいによっては、
トイレをぎりぎりまでがまんしていると、
そうとう悲惨な状態に追いこまれる場合もなきにしもあらずなわけなのでして、
さしせまったご用のない方も、トイレの空きぐあいを見はかられ、
ご用は足せるときに足されておかれることをお勧めいたします。


さらに、わたくしごとながら、飛行機のトイレと言えば、
苦い経験がありますもんで……。
今回の旅では、毎回トイレに立つごとに、トイレのドアを開けるのと同時に、
まず、トイレのわきの非常用ボタン(Attendant Call)が押されてないか
チェックを入れることにしてました。


すると、なんと~っ! 今回も、トイレ洗浄ボタンとまちがえて、
フライトアテンダントさんを呼ぶ非常用ボタンを押して
トイレを出た方がいらしたんですねえ~。


ですが、わたし、今回は事前に心の準備もできていましたから、
冷静に、その事実をフライトアテンダントさんにレポートし、
前回のような事態におちいることはありませんでしたよ。


いやあ、しかし、この洗浄と非常用ボタンの押しまちがえ、
もしかして、ちょくちょくあることなのかも。
わたしといっしょにトイレへ同行してくれたオランダ人の大柄の
(と言っても、オランダ人にしては平均的な体格の)フライトアテンダントさん、


「こういう場合は、ここを押せばいいのよ。ほらね」


と、トイレのドアの上の壁にはりついている、
どうやらトイレ内部の非常用ボタンと連動しているらしい
点灯中のボタンをこともなげに押して、ニコッ……。


う~ん。日本人のわたしの背では、ちょっとその高さ問題ありかもですが、
飛びつきゃあなんとかなるでしょう。
これで、まだ同じアクシデントに遭遇(そうぐう)した場合でも、
次回は、自力で対処できそうです。


ってわけで、飛行機のトイレをご使用のせつは、
トイレの洗浄ボタンとまちがえて非常用ボタンが
押されてないかを、まず、確認!


そして、万が一、非常用ボタンのランプが点灯していた場合には、
トイレの外側のドアの上に、そのランプを消すボタンがありますので、
トイレご使用の前に、まず非常用ランプを消してくださいね。
ただし、これは、ボーング777の場合なので、ほかの機種の場合は、
フライトアテンダントさんに、ご確認を……。


さてと、これで準備万端。
いよいよことにのぞめるぞと思ったら、大まちがいっ!
なぜって、非常用ボタンが押されていたということは~っ。
トイレのふたが開けられたままになっていた場合は、間に合わないわけですが、さいわい、今回、ふたはきっちりしめられておりましたからね。


トイレの個室のドアをロックしたあと、すかさずトイレの洗浄ボタンを押して、
何事かと思うようなバキューム洗浄音が静まったところで、
おもむろにトイレのふたを開けたわたしなのでありました。
めでたし、めでたし……。


長旅のあいだ多くの旅客のみなさんと共有する飛行機のトイレ、
おたがい気持ちよく使用したいものですよね。




その6 マイレージに右往左往はもうごめん

何度も、くり返して恐縮でありますが、
わけあって、わたし、去年の春から今回で、イギリスと日本を4往復しました。
イギリスに暮らすようになってから、かつてこんなことはなかったのです。


しかも、去年の春は、一家3人での里帰りでしたので、
そのあと、3回、わたし単身で日本へ帰ったのを合計すると、
日本円にして、ざっと100万円はKLMの飛行機代につぎこんたということに。


にもかかわらず、まあ、去年1往復ずつのイアンとユインは別にしても、
なぜに、わたしに、KLMのメンバーシップカードがアップグレードされたという
お知らせが届かないのか、時として、思い出してはいぶかしく思っていたところ、


(KLMの「フライング・ブルー」というメンバーシップに加入すると、
まずは、アイボリーカードが送られてきて、マイレージがたまると、
シルバーカード、ゴールドカード、プラチナカードとアップグレードして、
種々の特典がついてくるはずなのであります)


それは、今年になってからのことでありました。
とあるブログにおじゃましたところ、
KLMで日本からヨーロッパ旅行したにもかかわらず、
マイレージが加算されていなかったとの日記に遭遇したのでありました。


もしや……。
と思って、KLMのサイトへ行き、マイレージの確認をしてみたところ、
案の定、わたしのマイレージも、まったく加算されていませんでした。


実は、これがはじめてのことではなかったのでありますが、
以前は、チェックインのときにカードを提示しなかったのがいけなかったのだと
納得し、
以来、メンバーシップカードは、チェックインのたびにわたしていたというのに……。


そこで、イアンが電話で問い合わせた上、文書でクレームしてくれたのですが、
6か月のクレーム受けつけ期間をすでにすぎているという理由で
却下されてしまいました。


えっ。
だって、わたしは、チェックインのたびに、ちゃんとカードわたしてたんですよ。
それでも、もらしていたのは、そちらの手落ちでしょうにと怒り心頭に発しました、わたし……。


そして、英語のやりとりは、税金からガス水道代まで、
ふだんは、いっさいイアンまかせのわたしなのでありますが、
今回ばかりは黙っちゃおれんと、
マイレージ却下の手紙を受けとったその手で受話器をにぎり、
じか談判におよぼうとしたのでありました。


そしたら、回線つながったと思ったら、受話器のむこうで英語のテープが流れ、
こういう用件の場合は何番、ああいう用件の場合は何番を押すようにとのこと。
そこで、言われた番号を押すと、さらに、
こういう用件の場合は何番、ああいう用件の場合は何番をとくるではありませんか。
なもんで、また、従順に言われた番号を押すと、また……。


こうして、ようやく、わたしの怒りをぶつける窓口にたどりついたと思いきや、
やっぱり、英語のテープが回って言うことには、
「マイレージのお問い合わせは、当社サイトでご確認ください……」




っざけんなーっ!!!




ってわけで、泣き寝入りです……。
もしかしたら、日本のKLMの窓口なら、
もっと誠意ある対応をしてもらえたのかもしれないのですけれどもね。


イギリス、および、ヨーロッパ(KLMは、エアーフランスと合併して、
マイレージをあつかうオフィスはフランスにあるらしいです。
マイレージ加算却下の手紙もフランスから送られてきてました)の対応は、
ま、こんなもんかもしれません。


てわけで、わたし、
マイレージに右往左往するのは、もうごめんて気分です。


だって、マイレージためて、去年行ったパリ。
どうしたわけか。わたしたちの支払った空港使用税の方が、
同じ時期に格安航空会社を使ってパリに行った友人一家の
航空運賃と空港使用税の合計より高かったし、


KLMのサイトから予約を入れたホテルでは、
ほんとーに、さんざんな目にあってしまいましたからね。


今年の9月から、
とある航空会社がわが家の最寄の空港に就航するらしいのです。
次回の日本への里帰りは、ためしに、そっちのエアラインに
乗りかえてみようかと考えているところです。


マイレージって、リピーターを獲得する意図だと思うんですけど、
そのマイレージで常客を失いかねないって、
ちょっと皮肉なお話ですよね。
ねっ。みなさんも、そうは思われませんか……。







(おわり)





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