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ワーキングイクスペリエンス その2
2009/03/31(Tue)
ユインの職場体験の第1日めが無事に終わりました。
夕方5時ちょっと前に父子連れだって帰ってきたところへ、


「どうだったの~?」


と聞くと、


「おもしろかったよ」


まあ、いつものことだけれど、
言葉少なにそう答えるので、


「疲れなかった?」


「ちょっと疲れたけどね」


「で、どんな仕事してきたの?」


「コートのペーパーの準備だよ」


「それは、『裁判の書類作りの準備』って言うんだよ」


「ああ、そうなのか」


「でも、裁判の書類作りの準備を1日中やってたの?」


「まあ、いろいろやることがあるからね」


何を聞いても最小限の答えしか返ってこない
のれんに腕押しのような問答をつづけているうちに、
それでも、少しずつわかったきたのでした。

P1060893a.jpg

裁判所やほかの警察署から送られてきた
手紙やメールに書いてあるリファレンス番号によって、
手紙やメールをより分けて、


その手紙やメールを受けとるべき人のもとへ届けるといった、
警察署内での郵便配達係りを
おおせつかっていたようなのです。


でも、それを1日ずっとやっていたわけでもあるまいが
と思うのですが、
とにかく警察署内のあちこちのオフィスをうろうろしながら、
第1日めは暮れていったようなのでした。

P1060894a.jpg

どうやら、ユインは毎日同じ仕事をするわけではなく、
1週間分の仕事のタイムテーブルが組んであって、
今日は、また昨日とはちがった仕事をすることになっているのだとか。


こういうのを、まさに社会勉強というのかもしれない。
それに、父子で同じ職場で働くなんてことも、
一生のうちでこの1週間だけのことにちがいない。


お昼は、いっしょにお弁当を食べて、
街の通りへ2人で散歩に出てみると、


「何を見つけたと思う?」


と、イアン。


「さあ」


と、わたし。


「グレッグスが2つもあったんだよ~」


すごいでしょう~。
と言わんばかりの口調で、ユイン。


(「グレッグス(Greggs)」って、この北東イングランドから
イギリス全国にチェーン店を展開している
とっても庶民的なベーカリーで、こんな感じ)


それが?という言葉が口をついて出ようとしたとき、
スーツ姿で街の通りをいく父子2人づれが、
「グレッグス」を見つけてはしゃぐ姿が目にうかんで、


「ふ~ん。そうなんだあ~」


と、思わず大きくうなずいてしまった
わたしなのでありました。





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