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パンに入れる
2009/04/14(Tue)
最近、ユインとやっている日本語のお勉強は、
ユインがこの5月と6月に受けることになっている
日本語試験の準備。
(その日本語試験の詳細については、こちら)


英語から日本語への翻訳問題に、
それぞれがとり組んで答え合わせをしてみたところ、
わたしが、


「生徒は全員○○さんの話を聞きました」


と訳したところを、
ユイン、


「生徒のみんなは、○○さんに耳をかたむけました」




ひ、ひ、ひょえ~~~っ!



まさかユインが「耳をかたむける」だなんて
日本語表現を知ってたなんて~っ!


腰がぬけるかと思うほどびっくりしつつも、


「でもね。ユイン。
『○○さんに耳をかたむける』じゃあなくて、
『○○さんの話に耳をかたむける』としないといけないんだよね」



と、押さえさせる点に関しては、
しっかりと注意をあたえ、


心の中では、もしかすると、ユイン、
案外好成績で、この試験、
受かっちゃったりなんかするかもねえ~。


なんて
思わずにんまりほくそえんでしまった
わたしなのでありました。


ま、それじゃ。たまには、ごほうびということで、
作りおきして冷凍庫に放り込んである
ホームメイドの大福もちでも食べさせてやるかと、


冷凍庫の引き出しをごそごそしていると、
ユインの言ったことには、


「みやこちゃん。その大福もち、
パンに入れると、早くディフロスト(解凍)できるよ」





えっ……!?




何だって、凍った大福もちをパンの中に入れる?

img0f9b3707q.jpg

いったい、どのようにして入れるのだ?


さっぱりわけがわからなくて、
冷凍庫からとり出した大福もちを
持てあまし気味にしていると、


「ぼくが入れてあげようか?」


と、ユインが言うので、


「うん」


入れられるもんなら入れてごらんよ。
と思って見ていると、


「ほら、できたよ」


と、ユインがさし出したのは……。


P1070026a.jpg


たしかに、大福もちがパンの中に入っている。
パンはパンでも、ユインのパンは、
ブレッドではなくて、英語の「pan」だったのだけれど……。


「でも、それはさあ、ユイ~ン。
日本文の中では、『ナベ』って言ってくれなきゃ~」



「ああっ、ごめん。
その日本語ちょっと思いつかなかったんだよ~」



って、ふぇ~ん。ユイ~ン。
これじゃ、やっぱり、日本語試験、
好成績での合格はむずかしいんじゃあないの~っ。








(ユインの言うには、何か解凍したいものがあると、
ナベにつっ込んでおくと解凍時間が短縮できるのだとか。

金属は熱を伝えやすいので調理台やお皿の上に放置するより、
冷凍してあるものがナベから熱を急速に吸収するのだそうです。

電子レンジ解凍には向かない
和菓子などの解凍をお急ぎの節にお試しくださいませ)





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