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エイドン城
2009/04/19(Sun)
今日は、イングランド北端に位置する
ノーサンバランド(Norhtumberland))州の
お城巡りの第二弾です。


イアンとわたしは結婚当時、住む家がなく、
南極観測船の乗組員をしている
イアンの兄が留守だったのをいいことに、
兄の家に居候を決めこんだのでありました。


そのイアンの兄の家があったのが、
ノーサンバランド州の南部に位置する
コーブリッジ(Corbridge)の村だったのでしたが、


住む家もなけければ、仕事もない。
けれども、時間だけは持てあますほどにあったわたしたちは、
暇にまかせてノーサンバーランドの田舎を歩きまわったのでした。


というわけで、ノーサンバランドの田舎のあちこちには、
わたしたち夫婦の思い出の場所が数々できたのでしたが、
コーブリッジの村はずれにある
エイドン城(Aydon Castle)もそのひとつなのです。


P1060987c.jpg


まずは、エイドン城の入り口の案内版の画像で
お城の全容をごらんいただいたあと、
このあとは、イアンが撮影した実際のお城の画像になります。


IMG_0466a.jpg


エイドン城は、13世紀に豪商のマナーハウスとして
建てられたお屋敷だったのでしたが、
たびたびスコットランドの侵略を受け、
占領されてしまう憂き目にもあってきました。


IMG_0467a.jpg


その後、比較的平和な時代が訪れると、
エイドン城は、17世紀の中ごろからは農家として使われ、
1966年まで私有の農家として使用されつづけていました。


IMG_0478a.jpg


けれども、1966年に、
イギリスの文化保護団体イングリッシュ・ヘリテイジに管理がゆだねられると、
エイドン城は、イギリスの文化財の第一級建造物に指定され、
中世の時代のお城の姿を復元されるにいたったのでした。


IMG_0469a.jpg


今回も、新婚当時に訪れたときに座った椅子に
2人ならんで腰かけて記念撮影を……。


IMG_0476a.jpg


当時とまったく同じ椅子にテーブル、
壁の垂れ幕も同じだったので、
そのときのもようがありありと思い出されました。


当時、まだこの世に存在していなかったユインに、
イアンは、今になっても忘れることのできない
このお城でのエピソードを語り聞かせてやったのでした。


「あの管理人のおじさん、今日はいないねえ~」


「今ごろ、どうしてるのかな~」


などと、当時を懐かしみながら、
今回は、堂々と正面の門をくぐり、
思い出深いエイドン城をあとにしたわたしたち一家なのでありました。






P6260013b.jpg





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