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イギリスの祝日は国によってさまざま
2009/05/23(Sat)
この週末明けの月曜日は、
イギリス全国津々浦々にいたるまで祝日なので、
全国的に3連休になります。


なんて書くと、


「……?」


と、思われるかもしれないのですが、


4つの国から成り立っている連合王国のイギリス、
国によってお祝いする日がちがうってこともあるので、
全部の祝日が同じというわけではないのです。


ちなみに、イギリスでは、日本で言う「祝日」は、
「バンクホリデー(Bank Holiday)」と呼ばれています。


名まえの由来は、文字通り、
「バンク(銀行)」の「ホリデー(休み)」、
銀行が営業をしないお休みの日だからです。


厳密には、その「バンクホリデー」とは別に、
「パブリックホリデー(Public Holiday) 」 と
類別されている公休日があるのですが、


一般的には、
「パブリックホリデー」もふくめて、
「バンクホリデー」と呼ばれています。


さて、それでは、
連合王国イギリスのそれぞれの国ごとの
「バンクホリデー」をご紹介してみます。


わかりやすいように、
どの国にも共通している「バンクホリデー」は、
オレンジ色で表記します。



イングランドとウェールズ】(年間8日間)

ニュー・イヤーズ・デー(New Year's Day)
1月1日
 
グッド・フライデー(Good Friday)
イースター前の金曜日
(イースターは、一定の日にちではなくて、
年によって日にちが変わります)

イースター・マンデー(Easter Monday)
イースター明けの月曜日

アーリー・メイ・バンクホリデー(Early May Bank Holiday)
5月の最初の月曜日

スプリング・バンクホリデー(Spring Bank Holiday)
5月の最後の月曜日

サマー・バンクホリデー(Summer Bank Holiday)
8月の最後の月曜日

クリスマス・デー(Christmas Day)
12月25日

ボクシング・デー(Boxing Day)
12月26日



スコットランド】(年間9日間)

ニュー・イヤーズ・デー(New Year's Day)
1月1日

セカンド・オブ・ジャニュアリー(Second of January)
1月2日

グッド・フライデー(Good Friday)
イースター前の金曜日

アーリー・メイ・バンクホリデー(Early May Bank Holiday)
5月の最初の月曜日

スプリング・バンクホリデー(Spring Bank Holiday)
5月の最後の月曜日

サマー・バンクホリデー(Summer Bank Holiday)
(イングランドと名まえはいっしょですが、日が別で)
8月の最初の月曜日

セント・アンドリューズ・デー(St Andrew's Day)
(スコットランドの守護聖人聖アンドリューの日)
11月30日

クリスマス・デー(Christmas Day)
12月25日

ボクシング・デー(Boxing Day)
12月26日



北アイルランド】(年間10日間)

ニュー・イヤーズ・デー(New Year's Day)
1月1日

セント・パトリック・デー(St Patrick's Day)
(アイルランドの守護聖人聖パトリックの日)
3月17日

グッド・フライデー(Good Friday)
イースター前の金曜日

イースター・マンデー(Easter Monday)
イースター明けの月曜日

アーリー・メイ・バンクホリデー(Early May Bank Holiday)
5月の最初の月曜日

スプリング・バンクホリデー(Spring Bank Holiday)
5月の最後の月曜日

バトル・オブ・ボイン(オレンジメンズ・デー)
(Battle of the Boyne) (Orangemen's Day)

7月12日

サマー・バンクホリデー(Summer Bank Holiday)
(イングランドのサマー・バンクホリデーと同じ日で)
8月の最後の月曜日

クリスマス・デー(Christmas Day)
12月25日

ボクシング・デー(Boxing Day)
12月26日


ごらんいただけるとおり、週末から3連休になるように、
月曜日に設定されているバンクホリデーが多いのですが、
日にちによって決まっているバンクホリデーが土日に重なった場合も、
翌週の月曜日が振り替え休日になります。


すでにご存じのことと思いますが、
わが家、イングランドに在住しています。
なもので、しっかりわたしの頭に入っているのは、
イングランドのバンクホリデーのみ。


そして、
イングランド以外の国々のバンクホリデーが、
イングランドとは必ずしも一致していないことは、
知っていたのでしたが、


バンクホリデーの日にちにちがいはあっても、
てっきり、イギリス全国どこでも年間合計日数は
イングランドと同じ8日間に設定されているものだと
思いこんでいたのでした。


なのに……。


よくよく見くらべてみると、
な、な、なんと~っ!?


イングランドとウェールズの8日間に対して、
スコットランドは9日間、
北アイルランドじゃあ10日間も
あるじゃあないですか~っ!


わたしがイングランドに住んでいるから
そう感じてしまうのかもしれないですが、
これって、どことなく不平等だと思われませんか?


よくイングランドとウェールズの住民から
文句が出ないものですよねえ。


それとも、
自分の在住地以外のバンクホリデーを
厳密に把握しているイギリス人が
あんまりいないってことなのでしょうか。


念のためと思って、生まれと育ちはスコットランド、
大学はウェールズの大学に在籍していたイアンに、
イギリスのそれぞれの国のバンクホリデーの日数について
質問してみたところ、


さすがに、
在住地イングランドの年間バンクホリデーの数だけは
しっかり把握していたのでしたが、


北アイルランドやウェールズはおろか、
自分の生まれ育った国スコットランドの
バンクホリデーの数もわからなかったのでした。


はるほど~。
こりゃ、文句の出ようもないわけだあ~。






というわけで、来週の月曜日は、
「アーリー・メイバンクホリデー(Early May Bank Holiday)」で、
イギリス全国的にお休みなのですが、


イングランドの学校は、
学期の中間にある1週間のお休み、
「ハーフターム(Half Term)」にもあたっていて、


そのユインの学校のお休みに合わせて、
イアンもクリスマスから半年ぶりに、
1週間のお休みをとりました。


そして、来週は、
一家であちこちに出かけようと思っています。
そのあいだブログの更新お休みをいただきますが、
どうかご了承くださいませ。


しっかりブログねたも仕込んでまいりま~す!
ではでは、また、お会いできる日を楽しみに~。





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