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ついに、ユインの歯がはがいじめ
2009/09/07(Mon)
何しろ、ユインは、
こんな歯ならびなもので……。


P1030631a.jpg


12歳になるまであごの成長を待って、
歯ならびの矯正をはじめることに
なっていたのだけれど、


どんな治療の場合も、
気の遠くなるほど順番待ちが長いイギリス、
16歳の誕生日を3か月後にひかえた先日、


やっとのことで、
ユインの歯の矯正がはじまったのでした。


当初は、
上下2本ずつ計4本の永久歯をぬき、
そのあとにブレイシス(braces)を
かけることになっていたのですが、


その後の検査によって、
さいわい歯はぬかないでもよいことになり、
まずは上の歯全部、
金属のワイヤーでがんじがらめにされました。


(その口もとの写真を撮らせてくれないので、
残念ながらお見せできないのですが、
ユインの今の口もとは、上の画像に、
こんなのされてしまっているわけなのです)


そして、6週間後に下の歯にもブレイシスをかけられ、
ユインは、これから1年半にわたって、
歯をはがいじめにされたままで
すごすことになりました。


ブレイシスをかけて数日は痛むとのことで、
唇をつきだすような形で口を閉じたユイン、
ふつうの顔をしていても、
いささか不機嫌な表情に見えるのです。


ブレイシスが口の内側にあたると痛いので、
すべりをよくするようにブレイシスにワックスを塗ったり、
歯磨きは、歯間ブラシのようなごく細ブラシで念入りに。


しかも、炭酸飲料を飲むときは、
歯にさわらないようにストローを使って、
なんて面倒なことが多々あるのですが、


何が大変かって、食べものを食べること。
まずは、前歯で食べものを噛み切ることがむずかしく、
あらかじめ小さく切ったものを口の中に放り込むのです。


ですが、今度は、奥歯で噛みくだくのもむずかしく、
固いものは食べられなくい上に、
今までよりずっと食事に時間がかかってしまうのです。


「ユイン。この調子じゃあ、
瘠せてしまいそうだなあ」



のろのろと食べものを口に運んでいるユインに、
イアンが声をかけると、
情けなげな声でユイン、


「絶対だよ~」


ってことなら、
高血圧と高コレステロールと高血糖で、
お医者から体重を減らすように言いわたされている


イアンちゃんも、
ブレイシス、かけてもらうべきだったじゃん!



喉まで出かかったその言葉を、
ぐっとがまんして喉の奥にとどめておくことにした
わたしなのでありました。


ちなみに、イギリスでは、
16歳までの子どもの歯科治療は無料です。
ですが、歯の矯正にかんしては、


国民健康保険NHSに加入していない
私立の歯医者でおこなった場合、
何千ポンド(何十万円)もかかるのだそうです。


でも、聞くところによると、
日本の歯医者でおこなうと、
ウン百万円もかかるのだそうですね~。


わが家の歯医者は、
たとえ何年と順番待ちをしなくてはならなくても、
国民健康保険NHSに加入している歯医者です。


国民健康保険NHSに加入している歯医者での
子どもの歯の矯正は無料です。
というわけで、まだぎりぎり15歳のユインも無料です。


ですが、あと3か月後、
ユインが16歳になってしまったあと
どうなるのかってことにかんしては不明……。


さてさて、
今日はユインの学校の夏休みの最後から2日め、
今朝も、つい先ほど11時近くになって、
ぬぼ~っとした顔つきして起きてきたので、


「おはよ~っ!」


と、声をかけると、


「おはよ~」


ぬぼ~っとした声で答えるユインの口もとに、
きらりと光る金属のブレイシス。


ちょっと、不気味……。


まだ見慣れないブレイシスに
がんじがらめにされているユインの派手な八重歯、
この先、もう見られなくなってしまうんだよね~。


愛嬌があって、
実は、母さん、
けっこう好きだったんだけどなあ~。





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