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アントニオイノキ、再び
2009/10/22(Thu)
今日のスーパーのレジは、
またあのイタリア人のおじさん、
カルロさん
だったのでした。


わたしだけにではなく、
自分のレジにならんだお客さんには、
だれかれ見境なく声をかける陽気なカルロさんですが、
どうやら、特別、日本や日本語には興味があるようす。


今日も、


「コンニチハ。ハウ アー ユー?」


と、声をかけてくれたので、


「ファイン サンキュー」


と答えたあと、


そう言えば、
前々回は、イギリスのお天気が悪いこと。
前回は、イギリスの食べ物がマズくて
イタリア料理が恋しいこと。


陽気で愛想がいい割には、
カルロさんがたびたびイギリス暮らしに
不平不満をもらすのを耳にしているので、


「まあ、今日は、暗くてじめじめとして、
典型的なイギリスのお天気ですけどね」



と、先手を打ったあと、
「ハウ アー ユー(お元気ですか)?」と
聞いてくれたお返しのフレーズ、


「アンド ユー(あなたはどうですか)?」


と、言ってみると、


「オー! アイム オールド(わたしは、もう年だよ)!」


ええっ!今日は、そう来たか。
でも、はっきり言って、わたしもいい年です。
だから、


「オー、ノー! ユー アーント(そんなことないですよ)」


と言ったら、
今度は、「アイム オールド」って日本語ではどう言うの?
と聞かれたので、


「ワタシハトシヲトッテイマス」


これは、カルロさんにとって、
ちょっと高度な日本語だったようで、
こりゃお手上げだとばかりに両手を広げて見せたあと、


日本語には、やたら「マス」が出てくるけど、
「マス」っていったい何なんだい?


と、来た。


えっと~。と考え込んでしまったわたし。


英語の「イズ(is)」みたいなもんですよ。
と答えたものの、「イズ」は「です」でしたよね。
まっ、いいか。


とにかく、会話はまだつづいていて、


カルロさんがおっしゃることには、
イタリア語では、英語の「イズ」は……。
と来たもんで、


わたしは心の中で、


「オー、ノー! カルロさ~ん。
わたしは、英語で精一杯なのよ~!」



そこで、
何とかカルロさんの
イタリア語の講釈に英語で割って入り、


「でもね。イタリア語と日本語には、
共通点がありますよ」



ふむ。それはいったい何……?
カルロさんの興味は、
幸いイタリア語と日本語の共通点に移ったもよう。


「『スーパーマリオ』の『マリオ』って、
イタリア人の男性の名前でしょ。
実は、『○○オ』って、
日本人の男性の名前でもあるんですよ~」



すると、カルロさんが、
大きな目を輝かせて言ったことには、




「オー、イエース! 
ライク アントニオ(アントニオのように)!」





い、いえ、でも、それは、日本人でも、
アントニオ猪木さんだけだと思いますけど……。





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