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ナイフとフォークのお話
2010/01/21(Thu)
ナイフとフォーク、
どうも使い勝手がよくない
と思われることはありませんか? 


B&B(民宿)での朝食のテーブルセッティング。右手にナイフ、左手にフォーク[1]
(B&Bでの朝食のテーブルセッティング。右手にナイフ、左手にフォーク)


そう頻繁には
ナイフとフォークが
食卓にならぶことはないわが家、


幼いころから
お箸は上手に使うことのできるユイン、
でも、ナイフとフォークの両刀遣いは苦手。


その上、
右手にフォーク、左手にナイフを
にぎって食事をするのです。


幼い頃から右手にフォーク、左手にナイフで食事をするユイン[1]
(幼いころから右手にフォーク、左手にナイフで食事をするユイン)


なもので、はじめて、
そのことに気がついたとき、


「ユイン、それっておかしくない?
ナイフは右手、フォークは左手に持たなきゃあ」



と、やんわり言ってみると、


「別におかしくないよ」


ナイフとフォークを
持ちかえる気はさらさらないようす。


でも、このまま、
食事の仕方のマナーも知らない
おとなに育ってしまってはと、


「ねえねえ、イアンちゃん。
ユインのナイフとフォークの持ち方、変だよね。
逆じゃないといけないよね」



と、イアンに注意させようとしたところ、
そのときはじめて、イアンも、
ユインのナイフとフォークの持ち方が
逆なのに気がついたらしく、


「おかしなやつだな」


とは言ったものの、
フォークとナイフを持ちかえろ
とは言わないのです。


ということは、
ナイフは右手、フォークは左手って、
それほど厳密な食事のマナーでもないのかなあ
と思ったわたし。


そう言えば、わたしだって、
物心ついたときら、左手にお箸、右手にお茶碗で
食事をしているのです。


これじゃ、ユインにとやかく言えないなと思い直し、
以来、やっぱり気にはなるものの
とりあえず口は閉ざしておくことにしているのです。


それが、ある日、日本のテレビ番組の中で、
海外のレストランで食事をしている
日本の女優さんの手もとを見て、
はたと気がついたのでした。


その女優さん、
ちゃんと右手にナイフ、左手にフォークを
にぎってはいたのですが、


右手のナイフに、
お皿の上の魚の切り身をつき刺して
口に運んだのです。



そっかあ~!



私は左利きだし、
イアンは子供のときから使い慣れているから
ナイフとフォークの使い勝手の悪さには
気がつかなかったけれど、


ナイフとフォークって、
右利きの人にとっては
ユインの持ち方の方が使い勝手がいいのではなかろうか。


そう言えば、
イギリスの人たちはナイフとフォークを使って
食事をするけれど、


アメリカでは、
ナイフとフォークでお肉を切り分けた後は
ナイフを置き、


フォークを右手に持ちかえて
お肉を口に運ぶ人もいるらしいですしね。


イギリスのレストランでは、
ユインと同じように、
右手にフォーク、左手にナイフで
食事をする人を見かけたこともあります。


というわけで、
ナイフとフォーク、どうも使い勝手が悪い
と感じていらっしゃるみなさん。


ユイン流の持ち方を
お試しいただくのも手かと……。


ただ、周りからの視線を
感じられるかもしれないこと、
あらかじめお断りさせていただきます。





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