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ロイヤル・アーマリーズ
2007/06/28(Thu)
今週末にかけて、
さらなる大雨が予報されている
イギリスの空もようです……。


昨日も、お伝えしたように、
ぐずついたお天気がもう2か月もつづいているので、
わたしたち一家、休日も家の中でごろごろしたり、
イアンは雨もりの修理をしたりしてすごしているので、


画像を折りこんだお出かけのようすが
ここのところご紹介できていません。
それならばと、以前のお出かけで撮った画像を
ごそごそしてみたわけなのでしたが、


今日は、その中から、
北イングランドに観光にこられて、
運悪く昨今のような天候にたたられてしまった場合にも、
じゅうぶん楽しめるお出かけ場所をご紹介したいと思います。


まず、ことのおこりは、
2年前のイースターホリデー(春休み)前のこと……。



「『ロイヤル・アーマリーズ』へ行こうじゃあないか」


と、イアンが言いだしたのでありますが、
わたしは、「ロイヤル・アーマリーズ」って?
の世界……。


「ロイヤル」を冠(かん)する場所や行事は、この国にはごまんとあるわけで、
謎をとく鍵は、「アーマリーズ」ってわけですね。
どうやら、「アーマリーズ」は、「アマーリー」の複数形のような……。


そして、「アーマー(armourよろい、かぶと、かっちゅう)」とか、
「アーム(arm武器、兵器)」、「アーミー(army軍隊、陸軍)」とか、
そういう類(たぐ)いの英単語であるような……。


「イアンちゃん。もしかして、『ロイヤル・アーマリーズ』って、
武器とか兵器とか、そういった関連の場所なわけ?」



「うん。そういった関連のものばっか展示されてる博物館。
前からずっと行きたいと思ってたんだ」



げげっ。
軍隊あがりのイアン、
ミリタリー・ミュージアムだの、ウォー・ミュージアムだの、
博物館と言えば、その手の博物館に入りたがるわけで、


それに、ユインも、やっぱり男の子、
その手の博物館に好むわけなんであります。
でも、わたしはあんまり~。


とは言え、イアンがずっと行きたいと思っていたならと、
おつき合いをすることにしたのでありました。


この「ロイヤル・アーマリーズ」という博物館、
ロンドンとハンプシャー、そして、海外支所としてアメリカにも、
合わせて4つあるようなのですが、


わが家が出かけたのは、
マンチェスターとならぶ北イングランドの大都市リーズにある
ロイヤル・アーマリーズ・リーズ(Royal Armouries Leeds)」。


その朝、ちょっとだけ早起きをして、おにぎり弁当をつくり、
わが家から車で2時間の「ロイヤル・アーマリーズ」へ……。



和風のデザインのたれ幕がかかっているのは、
2か月後に開催されることになっていた特別展「家康展」の宣伝です。
このときは、まだはじまっておらず、
わたしたちが見たのは、常設展だけでした。


それでも、近代的な建物のゆったりとした展示会場に
世界中から集められた展示物の豊富なことには、
舌をまいてしまいました。



















あらら、これは、「リボンの騎士」の世界なのではと思っていると、



お姫さまが騎士に化けて、トーナメント(馬上の槍試合)にのぞむという
中世騎士物語の寸劇のパーフォーマンスも……。


博物館はいくつかの展示セクションにわかれていて、
きめられた時間になると、寸劇や実演、レクチャーなど、
趣向をこらしたイベントが開催されています。



日本の武具や刀なども展示され、茶室が再現されていたり、
日本刀の作り方もビデオで紹介されていました。



各国から集められた鎧(よろい)の中には、
こんな巨大なゾウさんのもありました。


このほかにも、世界の地域に伝わる伝統的な武具、
近代戦に使用された兵器、兵士の装備や、
警察、スパイたちに使用されてきた武器から、
狩猟用の銃やナイフ、器具などの展示コーナーもありました。


さらに、



子どもたちが遊べるゲームコーナーも……。


お昼は準備して行ったので、
わたしたちはレストランには入っていませんが、
レストランやカフェもあります。











何やらいわくありげで不思議な雰囲気をかもしているかぶと、
この博物館のロゴにもなっています。



「めがね」と「つの」のいわれは不明らしいのですが、
16世紀の初頭に神聖ローマ帝国でつくられ、
ヘンリー8世(エリザベス1世の父)に贈られたものなのだそうですよ。


まあ、このように、あちこちで、
ふ~む。なるほど~、とうなずきながら、
展示物を見てまわっていると、


開館時間の午前10時直後に入館したわたしたち、
気がつくと、終日を、この「ロイヤル・アーマリーズ」ですごし、
閉館の午後5時の時間になっていたのでした。


それでも、あきたらず、
実は、去年の夏にも、もう1度再訪したもので、
今回の画像は、その両方で撮影したのもをご紹介しています。











北イングランド観光に来られたおり、
運悪く悪天候だった場合には、
ぶらりと、「ロイヤル・アーマリーズ」を訪れてみられてはいかがでしょか。


武器や兵器の博物館なんてと思っていたわたしでも、
1日たっぷりと楽しめた上に、
この博物館、特別展の見学には料金がかかりますが、
常設展は、これだけのボリュームなのに入場料は無料なんですよ。





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