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湖水地方名物、元祖ジンジャーブレッド
2011/02/19(Sat)
イギリスロマン派の詩人ワーズワースゆかりの地、湖水地方のグラスミアの村には、湖水地方名物のひとつジンジャー・ブレッドの元祖150年の歴史を誇る「セーラ・ネルソンのグラスミア・ジンジャーブレッド・ショップ(Sarah Nelson’s Grasmere Gingerbread Shop)」があります。

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ジンジャーブレッドというのは、ショウガ味のクッキー。ショウガ味のクッキーは湖水地方にかぎらずどこでも手に入るイギリスの人々に広く親しまれているクッキーなのですが、湖水地方のセーラ・ネルソンのジンジャーブレッドは、ほかのショウガ味のクッキーとはちょっとちがっているのです。まずは、とっても小さな店構えから……。

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実は、ここ、前回ご紹介したワーズワース一家が眠る墓地のある教会に隣接する元は小学校だった建物。ワーズワースが教鞭をとり、ワーズワースの息子が通っていたこともあったのでした。

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店の前には行列ができていることが多く、小さなディスプレイウインドーをのぞくと思わずその列にならんでしまいたくなります。

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行列がはけてようやく入り口にたどりつくと、奥に向かう狭い通路の壁にセーラ・ネルソンとジンジャーブレッドにまつわるお話がかけてあります (そのお話については、この記事の最後でご紹介するグラスミア・ジンジャーブレッド・ショップのサイトの日本語のページをごらんください)。


そして、天井近くには、日本語をふくむ各国語で「ようこそ」との表示が……。

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この「SHOP THIS WAY(お店はこちらですよ)」と書かれた場所まで行列が進むと、やっと可愛いお店の内部が右手に見えてきます。お店に一歩足を踏み込むと目の前にカウンターがあって、そこでジンジャーブレッドやそのほかの商品ラムバター、ファッジ、トフィーなどを注文します。

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行列のあとに並んでいる人々のことも気にはなったのですが、時代物のコスチューム姿の売り子さんの姿や何とも雰囲気のあるお店の中の様子をこのブログでご紹介したいと思い、えいっ、やっ!と勇気をふりしぼり、「あのう。写真撮らせてもらえますか?」と尋ねてみたところ、満面に笑顔をうかべた売り子さん、その隣の窓ぎわで、一生懸命ジンジャーブレッドの包装をしていた(窓際で山積みにされているジンジャーブレッドの包をごらんあれ!)男の子を肘でこづいて、「写真よ、写真っ!」と言ってふり向かせてくれたので、二人そろってこのような写真になりました〜。


ですが、お店の内部、これ以上あちこちカメラを向けることはできなくて、とりあえずジンジャーブレッドの小さい方のをひと包み(1.90ポンド)注文すると、後ろに並んでいた方々に、「ソーリー」と声をかけながらそそくさとお店を後にしたのでありました。そして、お店を出たところの石垣の上で、早速、包みを開いてお味見してみることに……。

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食感はちょっと固めのしっとりクッキー。全粒粉がお口の中で崩れるような素朴な味わいもあります。レシピは秘伝で原材料もどこを探しても見当たらないのですが、しつこさのまったくない上品なジンジャーの香りには新鮮さがあるので、もしや生のショウガが使われているのではと思います。翌日になるとしっとりさ加減にいささかかげりがみえ、固めになります。包装紙の説明によると、できるだけ早くお召し上がりください。保存される場合は密閉容器に入れ、お召し上がりいただくときには、オーブンで数分ゆっくりとあたためていただくと再び新鮮な味をお楽しみいただけますとのこと。


実は、また別の日に、今度は朝一で1枚だけ(35ペンス)買ってみたのですが、出来立てのほやほやで、まだほんのり温かみの感じられるジンジャーブレッドこたえれれないお味でした。グラスミアの村を訪れられる際には、ぜひお試しを〜!


また、ちょっとグラスミアを訪れるのは難しいけれど、セーラ・ネルソンのジンジャーブレッド食べてみたいなと思われる方には、日本まででも届けてくれるネット販売があります。詳細は、以下のグラスミア・ジンジャーブレッド・ショップのサイトでご確認ください。


グラスミア・ジンジャーブレッド・ショップのサイトの日本語のページは、こちら






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