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ケンダルで見つけた湖水地方名物 1
2011/02/24(Thu)
今回は、湖水地方の南の玄関口と称される湖水地方の中では比較的大きな町ケンダル(Kendal)を訪ねて見つけた湖水地方の名物をご紹介します。まずは、ケンダルの街の通りを歩いていて目についた肉屋さん。

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湖水地方、観光客を対象としたギフトショップやホテル、B&B、レストランにカフェなどにはこと欠かないのですが、何しろ田舎なので地元住民の人口は少なく小さな村には肉屋さんも見あたらないのです。ですが、ケンダルの町には肉屋さんがあって、ショーウインドーをのぞいてみると、お目当てのソーセージも並んでいました。

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ごらんの通りいささかグロテスクなたらこのような外観のイギリスのソーセージ、生肉が使われているので火を通さないと食べられません。イギリスのあちこちには、その地方特産のソーセージがあるのですが、湖水地方のあるカンブリア州(Cumbria)特産のソーセージは、カンバーランドソーセージ(Cumberland Sausage)。

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太っちょソーセージが切れめなく、ぐるぐるととぐろを巻いて50cmにも至るのが特徴(量り売りなので、この画像のは途中で切られています)。


実は、カンバーランドソーセージ、イギリス全国一般のスーパーでもソーセージ類の棚に並んでいるのですが、スーパーで手軽に買い求められるのは、他のソーセージ同様、もっと細身で皮がねじられてできた切れ目があるものなのです。そこで、一度、本場のカンバーランドソーセージの味見をしてみなければと思っていたのでした。


ちなみに、カンバーランドソーセージのカンバーランド(Cumberland)は昔の行政地域で、かつてのウェストムーアランド(Westmorland)やその他の地域と統合されて、現在は、カンブリア州(Cumbria)となっています。湖水地方(Lake District)は、カンバーランドとウェストムーアランドの両方にまたがっています。カンバーランドソーセージは、元来、このカンバーランド産のブタ、カンバーランドピッグ(Cumberland Pig)を原料として作られたソーセージだったのですが、残念ながら、1960年代にカンバーランドピッグは絶滅してしまったので、現在のカンバーランドソーセージには地元産の他種のブタが使用されているとのこと。


また、特にカンバーランドソーセージの老舗というのはなく、各家庭や肉屋さんの味付けにはバラエティーがあるようなのですが、特徴としては、使用されているブタのミンチ肉が大粒で歯ごたえがある。味付けには、コショー、その他のスパイス、ハーブが使われている。

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フライパンで調理をすると、こんな感じに……。


そして、このような付け合わせとともに食べられます。

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ケチャップに似た甘い味付けのトマト風味の煮豆ベイクトビーンズとゆでたジャガイモ。他には、目玉焼き、フライドポテト(チップス)、グリンピースなどと相性がよいのだとか。


今回はじめて、本場のカンバーランドソーセージを食べてみたのですが、たしかにつなぎが少なく大粒ミンチの歯ごたえがあり、スパイスとハーブの香りが効いていました。生ものなので、ちょっとお土産にというわけにはいかないので、湖水地方を訪ねられたときには、ぜひ一度ご賞味を……。






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