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春うららの霧シーフレット
2011/04/21(Thu)
4月も下旬を迎えようとしています。みなさま、いかがお過ごしですか? 今年のイギリスの春は、これが本当にイギリスなのと思うほどうららなかな天候に恵まれています。とは言え、今朝も昨日の朝に続いて、外は、まっ白......。

午前八時x[1]

これは、朝の8時。午前7時前に起床したとき、景色はもっと白く霞んでいたのでした。霧は、ロンドンのみならず、イギリス全土でおなじみの存在。冬季には、文字通り辺りを氷点下に凍てつかせるフリージングフォッグ(Freezing Fog)が立ち込めることがあるのですが、実は、この霧は、シーフレット(Sea Fret)と呼ばれる海からやってくる霧。春ではなく、夏におなじみの霧なのです。


シーフレットは内陸の暖められた空気が上昇することによって海から冷たい空気が流れ込むために発生します。つまり、お天気が続きで気温がぐんぐんと上昇している証し。平年ならば、今の時期は、「4月のにわか雨」エイプリルシャワーと呼ばれる冷たい雨がちのお天気のはずなんですが。しかもシーフレットは、ここ数年の冷夏では、夏にお目にかかることさえなかったのでした。


すっぽりと青空を覆い隠し、気温の上昇を押さえ込んでしまうシーフレット。終日、立ち込めてしまう日は、せっかくのお天気が台無しにしてしまうこともあるのですが、昨日の朝も、今朝も、午前10時ごろには、このとおり......。

午前十時[1]

暖かい日ざしにすっかりとかされて、今日も、春うららの一日となりました。ちなみに、今日の北東イングランド、ニューキャッスルの日中予想最高気温は16℃。エディンバラは15℃、ロンドンは26℃です。いずれもこの時期にしては異例の暖かさ。イギリスの田舎では、春を彩るブルーベルが平年より2週間早く森の木陰を青く染めているとのこと。


実は、今日は、エリザベス女王の85回めのお誕生日です。残念ながらイギリスでは国王の誕生日は祝日ではないのですが、明日から、今年はちょっと遅めのイースター(復活祭)の連休が始まります (イエス・キリストの復活を祝うイースターは月の満ち欠けによって決まるので、年によって3月から4月にかけて動くのです) 。明日が、グッドフライデー(Good Friday)、そして、来週の月曜日がイースターマンデー(Easter Monday)と呼ばれる祝日です。その間の土日を合わせると、イースターは、毎年、イギリスの祝日最長の4連休になります。


ところが、今年はそればかりではありません。この遅いイースターに加えて、来週の金曜日4月29日がウィリアム王子の結婚式のため、今年に限り祝日になるのです。さらに、その週末明けの月曜日は、メーデーを祝うアーリーメイバンクホリデー(Early May Bank Holiday)なので、来週末も4連休となるわけなのです。中には、来週の火曜日から木曜日の3日間有休をとって明日から11連休のお休みをとる人もあるのだとか。


わが家のお休みはカレンダーどおりですが、この稀に見るぽかぽか陽気と祝日に恵まれた今年の春は足しげく田舎歩きに出かけねばと思っています。森の木陰にブルーベルを愛で、野原では生まれたての子羊に声をかけ、そして、今週末にも、一面緑の野原にパッチワークを施したような菜の花の黄色が目に染むような満開を迎えそうです。






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