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シーザーサラダとユインの日本語
2011/05/17(Tue)
昨日の夕食は、出来合いのボロネーズソースで
スパゲッティーボロネーズとシーザーサラダを作ってみた。
(参考にさせていただいたシーザーサラダのレシピは、こちらです)


シーザーサラダは、わが家にとってはお初のメニュー。
ガーリックにレモン、オリーブオイルにほんのりマヨネーズ。
うん。悪くない!と思いながら、


「どうどう?」


イアンとユインに感想を聞く。


「サムシング イズ ミッシング
(何かが欠けているような気がするなあ)」



とイアン。


「もしかして、しょう油?」


代わりばえはしないけれど、
サラダと言えばわが家の定番となっている
ホームメイドしょう油味ドレッシングは、
あきない味ではある。


(レシピは、しょう油、米酢、ごま油、炒りゴマ、
それに、砂糖かメープルシロップを適量ずつ混ぜ合わせたもの。
砂糖の代わりにメープルシロップを使うと、味がまろやかに。
しかも、液体状なのですぐに溶けてかき混ぜる手間要らず)


「そうかもしれない」


とイアン。


「ユインは?」


と聞くと、日本語で、


「何かが舌に襲いかかってくるんだよ」


いつもながら斬新な日本語表現であるが、
本人にはまったくそんな自覚はない。


「いったい、何が舌に襲いかかってくるの?」


と聞くと、もぐもく味を吟味してみて、


「わからない」


「ガーリック?」


もぐもぐ、


「かも……」


「それとも、レモン?」


もぐもく、


「うーん。かも……」


と首をひねっているうちに
サラダはすっかりユインの胃袋におさまり、
ついに結論はでなかったのであった。


ってわけで、わたしは気に入ったのだけれど、
このシーザーサラダ、多数決によって、
わが家の定番入りを見合わせることになったのだった。




そして、夕食後のコーヒータイム。
最後のフルーツケーキ(というのは、こちら)を
3人でわけられるように切りわけた。


いつものごとくイアンに怒鳴られても
必死でパソコンのゲーム画面にしがみついているユインが
リビングにやってきたときには、コーヒーはすっかり冷めていた。


冷めたコーヒーの隣のお皿には、
小さなフルーツケーキがふた切れ。


「それ、食べといてね」


と言うと、ユイン。


「うれしく」


と言って、ほんとうに嬉しそうにケーキに手をのばす。


んっ……???


「そこで言うのは、『うれしく』じゃないでしょ?」


そう言えば、前にも同じことを言ったことがある。
そのとき、ちゃんと教えたはずだ。


「『うれしく』じゃあなくて、そういうとき、どう言うんだったの?」


「かなしく……」


な~んて、冗談だよ。という顔でユイン。
そのそ知らぬ顔の後ろでは乏しい日本語の語いを
あれこれ思いうかべていたにちがいない。


が、ついにユインには
これといった日本語表現を探りあてることはできなかった。
やれやれ。


「そういうときには、『よろこんで』って言うんだよ。
今度はしっかり覚えておいてちょうだいねっ!」



と言うと、ニンマリと笑みをうかべたユイン。


よろこんでっ!


はいっ。よくできました~!






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