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ローストチキンとアップルパイ
2011/05/29(Sun)
「今週末は、ローストチキンにするぞ~」


金曜日の夕べ、
食料買い出しリストを製作中のイアンが言うので、
スーパーで丸まるチキンを買い込んでいると、


「そうだ。アップルパイも焼くことにしよう~」


などと言い出して、
今日は、午後からキッチンでたち働いていたイアン。
まず焼きあがったのが、

アップルパイ

この巨大アップルパイ。
画像からも、そのサイズはご想像に難くないとは思うのですが、
定規をあててみると、直径21センチありました。


これを一家3人でひと晩に半分ずつ、
つまり、ふた晩でぺろりっと平らげてしまうのだと思うと、
けっこう恐ろしかったりするのですが、


実は、それだけではないのです。
アップルパイのとなりには、

ジャムタルト

アップルパイの生地の残りで作られたジャムタルトが……。
これは間違いなく今夜のうちに、きれいに片づいてしまいます。


わたしが写真を撮っているかたわらでは、
着々と夕食の準備が進んでいます。

ローストの準備

こちらは、ローストチキンの付け合せになる
ローストポテトとローストパースニップ。


パースニップは日本では見かけたことがありませんが、
イギリスのロースト料理にはおなじみの食材。
見かけは、白いにんじんの姿をしているくせに、
ローストすると、さつまいものような味わいに。


冬のあいだのランチには、このパースニップ、
ジンジャーの香りをきかせたスープにもなります。
独特の風味とこくがあってわたしのお気に入りの一品です。


さて、じゃがいもとパースニップがローストできたころに、
再び、キッチンをのぞいてみると、

ローストポテトとパースニップ

ちょうど前回のローストのときに、
グースファットと呼ばれる鴨脂が切れてしまったので、
(グースファットを使うと、ローストポテトが、
こんがりと色よく味よく食感もよく焼きあがるのです)

今日は、サラダ油でのローストだったのですが、
それでも、美味しそうにローストできています。


そうこうしているうちに、
いよいよローストチキンが焼きあがり、
すでに、その解体作業が進行中……。

解体中のチキン

焼きあがるとスーパーサイズのチキンも
いささか縮んでしまいますが、
解体作業を行っているイアンの手もでかい。


このサイズだと、さすが大食漢のわが家でも、
一食に半分強くらいの消費量になるので、
残りは、翌日の夕食になります。


ってわけで、ローストチキン、
けっこう経済的であるうえに、
その日の調理時間はかかるものの、
翌日の調理時間が省けます。


まずは、チキンを切り分けてお皿にのせ、
付け合せは、食卓で好きなものを好きなだけ、
自分で取り分けます。

チキンブレスト

左手前から時計回りに、
マッシュポテト、ローストパースニップ、
ローストポテト、チキンブレスト、
手前右が、西洋かぶとにんじんのマッシュ。


とろりとかかっているソースは、玉ねぎのグレイビー。
本来は、ローストした肉から出てきた肉汁で作るのですが、
お湯を注ぐとできる顆粒状のものが利用されています。
わが家でも重宝しています。

チキンレッグ

こちらは、チキンレッグのお皿。
淡白なブレストに比べると、
ジューシーで脂がのってます。


ローストチキンの夕食に満腹したあと、
ほんの少し胃袋が落ちつくのを待って、
お次は、デザートタイム。

アップルパイポーション2

直径21センチの6分の1のアップルパイに、
そのアップルパイがどっぷりとつかるカスタードが、
わが家のデザートの一人前。


イギリスでケーキやパイに添えられるカスタードは、
わが家だけではなく、こんな感じのたっぷりとした量。
しかも、温かくて、ポタージュくらいの濃度です。


イギリスにやってきた当初は、
温かくゆるいカスタード、苦手だったのですが、
今では、やさしい甘さのカスタードが、
酸っぱいりんごのフィリングにからむのが何ともいい感じ。

アップルパイ断面

フィリングのりんごは、ブラムレーと呼ばれる料理用のりんご。
生では酸っぱくて食べられませんが、熱を加えられると、
またたくまに煮とけてやわらかく甘酸っぱい味になります。


このフィリングのりんごもざく切りにした生のものを
そのままパイの中に入れて焼いただけ。
下ごしらえにりんごを煮付けるなんて必要はありません。
それでも、口の中に入れるととろりとした舌触りに。


ざらめの砂糖ののったサクサクのパイ皮に、
煮とけたりんごとカスタードのとろ~りが
お口の中で絶妙のコンビネーションをかなでます。


というのが、ローストチキンのあとに、
直径21センチの6分の1のアップルパイを
ついつい平らげてしまう所以なのですね。


さてと、よし。あさってからは、ダイエットに励もう~。
と、毎回、このアップルパイを平らげたあとは、
空になったお皿と満腹になったお腹に誓うのです。


何しろ、まだ明日の夕食後には、
残り半分のアップルパイとカスタードが
わたしたち一家を待っているからです。


なんか言っているわきでは、
イアンとユインがジャムタルトをつまんでますよ~。
この父子、いったい、いくつ胃袋持っているんだあ?






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