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この長雨で腐っているものとは?
2007/07/06(Fri)
イギリスの今年の初夏は、全国的にお天気が安定せず、
今開催中のウインブルドンも断続的な雨にたたられて、
しばしば試合が中断、雨よけのシートをコートにしきつめたり、
たたんだりするのが日課になっているとか……。


それでも、足音をしのばせつつ、やっぱり夏は訪れようとしているのですね。
わたしたち一家の暮らすイングランドの北のはてにも、
ときには、バケツをひっくり返すようなにわか雨がやってきたり、
終日1滴の雨も落ちてこない最後の日がいつだったかなど覚えがないものの、


7月の声を聞いてから、
ストーブをたかねばならないほどの肌寒さを感じることはなくなり、
雲の切れまに青空やお日さまの顔がおがめる日があったり、
雨の落ちてこない時間の方が長い日もあったりいたします。


そんな刻々と変わるイギリスの空もようのごきげんをうかがいつつ、
毎日、同じ思案にくれているわたし……。





今日は、ふとんカバーとシーツ、洗たくしようかな。





もう絶対に、うつり気なイギリスのお天気にはだまされるものかと、
ふつうの洗たくものは、家の中に干すことに決めているものの、
巨大なふとんカバーやシーツをせまい家の中に干しておくのは、
いかにも目ざわりで、


それに、この時期のうすいシーツなど、
少しの晴れまがあればかわいてしまうわけで、
数日おきのふとんカバーとシーツの洗たく日をいつにさだめるかに、
毎日毎日、頭を悩ませているわけなのであります。
まあ、平和と言えば、平和な毎日でありますね。


ってわけで……。



こんな空もようなら大丈夫だと思って、
洗たく機をまわし、
そのへんで空もようがおかしくなる場合もあるのですが、



このように、干してもまだまだ大丈夫って日もあったりなんか……。
そして、わたしはパソコンにむかい、ブログの書き込みなどしていて、
ふと顔をあげると、んっ。やけに暗いような……。


もしやと思って、裏庭のパティオドアをふり返ると、
ガラス戸に、ひっかき傷のような雨のしずくがはりついていて、



その数が見る見るふえていくのと競争するかのように
勝手口から裏庭に飛び出していくわけなのですね。


ときには、ぼとぼとと大つぶの雨が滝となって降りそそいだするものだから、
ほとんどかわいていたふとんカバーやシーツだけではなくて、
わたし自身がぬれねずみ、
髪の先からポタポタと雨つぶをしたたらせるありさまに……。


はあ~。
でも、今日は、今日こそは大丈夫なんじゃあないだろうかと、
また例のごとく、



干してはみたものの、
そして、今のところは、まだ雨つぶは落ちてきてはいないのだけれど……。


いやはや、どうやら、雨よけシートが大活躍したウインブルドンは閉幕しても、
ふとんカバーとシーツをめぐるわが家のウインブルドンは
これから先も、まだまだつづきそうな雲ゆきなのであります。
とほほ……。





ところで、わが家のふとんカバーやシーツ、
数日おきに、せっせと洗たくをしなければならないのには、
ちょっとした事情が……。


北国スコットランド産のイアン、
もしかして人種的にそうなのかもとも思うのですが、
日本人には異様に思えるほどの暑がりと汗っかきなのであります。


そのイアンがですね。
この時期、暑いからと言って、




すっぽんぽんで寝るのですよ~。




というわけで、今日のお話のタイトル、
「この長雨で腐っているものとは?」の答えは、
そう、そのとおり~っ!


長雨のために、ついつい洗たくの機会をのがしてしまう
わが家のふとんカバーとシーツと、
それから、枕カバーも、そうとう腐ってしまいます。


青空のもとで、バリッとかわいた、
お日さまのにおいのしみこんだふとんカバーとシーツと、
それから、枕カバーで眠れる夜が、
わたしはとっても恋しいのです……。





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