スポンサーサイト
--/--/--(--)
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
この記事のURL | スポンサー広告 | ▲ top
完璧な紅茶の淹れるための数式
2011/06/21(Tue)
今日は、わたしの在住地ニューキャッスルにある
ノーサンブリア大学(Northumbria University)の研究者たちが
科学的に解明した最も美味しい紅茶の淹れ方をご紹介します。


といっても、その紅茶、
ティーポットでお茶っ葉から淹れる
気取った紅茶ではありません。


イギリス人たちがティーバッグをマグに放り込み、
年間600億杯も飲んでいると言われる
普段使いの紅茶の淹れ方です。


イギリスでは、普段使いのティーバッグは、
のような糸のついていないものがほとんどです。

P1000927z.jpg

さて、
ノーサンブリア大学の研究者たちがたどり着いた
「完璧な紅茶の淹れるための数式」とは......。


TB + (H2O @100°c) 2分BT + C(10ml) 6分BT = PC (@ OT60°c)

TB=ティーバッグ (teabag)
BT=煮出し時間(brewing time)
C=ミルク(Cravendale milk,
Cravendaleは、この研究のスポンサーとなった会社のミルクの銘柄)
PC=完璧な一杯の紅茶(perfect cuppa)
OT=最適な温度(optimum temperature)

P1000851z.jpg

この数式を読み解くと、

1. マグに入れたティーバッグに沸きたての熱湯を200ml入れる。
2. そのまま2分煮出す。
3. ティーバッグを取り出す。
4. 10mlのミルクを加える。
5. 紅茶を飲むのに最適な温度60℃になるまで6分待って召し上がれ。

P1000855z.jpg

イギリスで飲まれている紅茶の98%はミルクティーです。
研究者によると、紅茶に加える適量のミルクが紅茶の苦味をやわらげ、
まろやかな旨みを作り出してくれるのだそうです。


したがって、完璧な紅茶を入れるためのキーポイントは、
煮出し時間とミルクの量ということになります。


最適な温度60℃から17分経つと紅茶の温度は45℃に下がり、
飲んで美味しいと感じる最適な温度を下回ってしまいます。


ビスケットやスコーンをお供に楽しむティータイムは
17分までに切り上げた方がよさそうですね。
それじゃあ、楽しいおしゃべりが途中になっちゃう
という場合には、お代わりを……。


ちなみに、イギリスには地方によって硬水の地域と軟水の地域があります。
紅茶は硬水では長めに、軟水では短めに出すのがよいとされています。
研究の行われた北東イングランドの水は硬水はないので、
日本の水で淹れる場合にも、数式の時間はこのままでいけるはずです。


さて、紅茶通のイギリス人研究者たちが立てたこの数式で、
本当に完璧な紅茶を淹れられるかどうか、
検証してみてはいかがでしょうか?






夢実現へ
1日1クリックのご支援をお願いします!
人気ブログランキングへ


もしお急ぎでなかったら、こちらにも……。
ペコリッ!
にほんブログ村 海外生活ブログ イギリス情報へ
にほんブログ村









スポンサーサイト
この記事のURL | お料理日記 | ▲ top
| メイン |
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。