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湖水地方、ビアトリクス・ポターゆかりの地を訪ねて その1
2011/09/23(Fri)
今年の夏も、1週間湖水地方に出かけてきました。ところが、湖水地方はさすがイギリス一雨のおおい土地柄、あいにくのお天気続きで、思ったように山や丘歩きができませんでした。その代わり、ピーターラビットの作者ビアトリクス・ポッターゆかりの地を訪ねてきました。以前訪れてこのブログでご紹介した場所もあるのですが、はじめて訪れた場所、新しくオープンした場所なども加えて、これから数回にわたってご紹介したいと思います。


まずは、ビアトリクス・ポッターが暮らした農家ヒルトップ。朝一で出かけたのですが、今回も多くの観光客でにぎわっていました。時間制での入場となっているので、ヒルトップの前には見学時間を待つ人々の姿が……。

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チケットの購入時に指定された入場時間が来やってきて、ヒルトップの玄関に足を一歩踏み入れると、夏でも肌寒い室内がほっとする暖かさ。というのは、陰惨なお天気で薄暗い壁際の暖炉に火が入って石炭が赤々と燃えているのです。屋内は、写真やビデオの撮影は禁止なのでご覧いただけませんが、暖炉も屋内の調度品も、ビアトリクス・ポターが愛用していたそのままのものがそのままの状態で展示されています。


屋内のそこここにはピーラーラビットシリーズの絵本が置かれていて、絵本の中に登場する場面のページが開かれています。前回は、ゆっくりと見ることのできなかった「2ひきのわるいねずみのおはなし(The Tale of Two Bad Mice)」に登場するドールハウスの小道具たちと絵本のページを丹念に見比べることができました。絵本から抜け出してきたようなドールハウスを覗き込んでいると、2ひきのわるいねずみたちもドールハウスの物陰からこちらをうかがっているのではと思えてきます。


豪華な調度品があるわけでもなく、どちらかというと世界的なベストセラーを生み出した作者の暮らした家にしては質素でこじんまりとしたヒルトップではあるのですが、絵本の中に描き出された世界さながらビアトリクス・ポッターがそそいだ愛情がそこここに感じられるのでした。


台所とダイニング、応接間、階段と踊り場、書斎、寝室、収集品を収納した部屋を見学して再び玄関から屋外へ。玄関が面している菜園やその先の庭にも、ビアトリクス・ポターが育てていた花や野菜などが栽培され、彼女が暮らしていた当時の様子が再現されています。


P1020713z.jpg


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庭の向こうは、牧草地になっていて羊たちがのんびりと草を食んでいます。

P1020753z.jpg

よくよく目をこらしてみると、その羊たちにまじって、ほらね。

P1020755z.jpg

さらに、こちらにも、

P1020756z.jpg

前回訪れたときには見かけなかったピーターラビット(かも?)の姿が……。


思わず立ち止まり、カメラのシャッターを切る見学者はわたしひとりではありません。ところが、次々と足を止める見学者とその歓声に慣れっこになっているのか、子うさぎたちはものおじすることもなく牧草をもぐもぐ。ピンと立てた耳や小さな鼻をひくひく。いくらながめていても見飽きることがありません。そんな愛らしい子うさぎたちに別れを告げると、お次は、ビアトリクス・ポターの絵本の原画が展示されているビアトリクス・ポターギャラリーへ向かいました。






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