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ほわっ、しとっのバームクーヘンを焼こう!
2011/10/11(Tue)
ホームメイドで手軽にバームクーヘンが焼けることがわかって、
びっくり仰天!  (そのエピソードとレシピは、こちら)
わが家の定番レシピに加えることにしたのでしたが、


試作で使用した水ようかんや玉子豆腐の流し型では、
分量の生地を焼くには、いささか小さめ。
生地があふれてしまったのでした。


そこで、スーパーやデパート巡りをして、
このくらいがちょうどよいと思われる
15×15cmの角型のケーキ型を見つけ購入しました。

P1030552z.jpg

それも、底が抜けるすぐれもの。


いざ、このケーキ型の使い初めをと
うきたつ思いで材料をそろえ、計量し、
いさんで、ハンドミキサーのスイッチをオン!

ところが、ハンドミキサーがうんともすんとも言わないのです。
えっ! まさかと思ったのですが、
かれこれ18年ほど愛用しているハンドミキサーが、突然、お陀仏。


まあ、年代物だから仕方がないとあきらめをつけ、
額に汗して泡立て器でメレンゲ立てました。
角が立つまでがんばりました。


そして、これで、ともかく、バームクーヘンは焼けるなと、
生地のボウルを持ちあげた瞬間、うかつにも、手が滑ってしまい、
ボウルの生地をキッチンの床ばかりではなく、
自分自身にも盛大にぶちまけてしまいました。


あ~あ。お菓子作りをしていて、次から次へ
こんな惨事にみまわれたことってこれまで一度もなかったなあ。
なんて思うと、泣くに泣けなくて、思わず笑っちゃったわたし。


けれども、ふと見ると、拾いあげたボウルの中には、
良きものがすべて飛び去ってしまったパンドラの箱の底に、
ただひとつ「希望」が残されていたように、
額に汗して作った生地がまだ半分くらいは残っていました。


おおっ。ここにも、まだ「希望」が残されている。



よし。あきらめずに、焼こう!



気をとり直して、わたし、バムクーヘンを焼きました。


そして、見かけはそこそこに焼きあがったので、
翌日、度重なる災禍をくぐりぬけて完成をみた
そのバームクーヘンを試食してみたところ、




固い……。




メレンゲのたて方が甘かったことをさし引いても、
あまりと言えばあまりの食感に、
今度は、泣くことも笑うことさえできないほど。


けれども、しばしの茫然自失からたち返るや、
この完膚なきまでの惨敗の敗因がなんてあったのかに
思いを巡らせはじめました。


メレンゲの立ち具合の他に考えれることは、焼きすぎ。
こんがりと焼き色のつくのを待ちすぎたような……。


さらに、それ以外に、はたと思い当たったのは、
バームクーヘンを焼くために新調した金属製のケーキ型。


それは、7、8年ほど前、カステラ作りにこったときのこと。
金属の型は熱のあたりがはげしいために、
カステラの周囲が焼きしまり、固く乾燥して焼きあがってしまうのです。


そこで、シリアルの入っていた紙箱に生地を流して焼いてみると、
ほんわりやわらかなカステラに焼きあがったのを思い出したのでした。


けれども、新調したケーキ型を無駄にするのは口惜しく、
じゃあ、ケーキ型と生地のあいだに断熱材を挿入してみては?
と考えました。


思いついたが吉日。
箱入りチョコレートに入っているクッション用の紙を
ベーキングシートで包み、


ケーキ型の底と周囲に敷きつめ、焼いてみました。

P1030460z.jpg

焼きすぎには細心の注意をはらったためか、
見かけも、お味と食感の方もまずまず。



じゃあ、この焼き方を
バームクーヘンの定番にしよう~!




と決定。




ところが、
その後、またもやもやと、
新たな疑問が……。


もしや、紙の型で焼いた場合、
さらに、ほんわりしっとり感がますのかしらん。


とうも気になりはじめると、気になって仕方がありません。
そして、その疑問を解消する方法は、



紙の型で、焼いてみるしかないっ!



って、ごく簡単なことなので、善は急げ。


また、ケーキ型と紙型の焼きあがりのちがいをはっきりさせるために、
断熱材を使用しない金属製のケーキ型でのじか焼きと、
紙型焼きとの2種類を焼いてみることにしたのでした。


その結果、
こちらが金属製のケーキ型で焼いたもの。

P1030509z.jpg

そして、こちらがケーキ型と同じ大きさの紙型を作って焼いたもの。

P1030520z.jpg

切り口をならべてみると、

P1030540z.jpg

ほぼ同じ。


ところが、切り口の反対側の側面はというと……。

P1030541z.jpg

金属製のケーキ型の方は、こんがりブラウンに色づき、
紙型の方は、まったく色づいていません。


そして、食感はというと、個別に食べれば、
どちらも、ほんわりしっとりと言えそうなのですが、
2種類同時に食べ比べてみると、
やっぱり、紙型で焼いたものの方が、ほんわりしっとりは上。


というわけで、
金属型vs紙型の勝負は、紙型の勝利ということに……。


ただね。


一度にたくさんのバームクーヘンが焼いてしまったので、
お友だち一家に試食の手伝いをお願いしたところ、
ケーキ型で焼いたバームクーヘンの方が味がよかったとの
家族成員の意見もあったのだそうです。


まったく同じ材料を使って焼いても、
そのときどきの火加減や焼き時間も影響をおよぼすし、
個人の嗜好もそれぞれ。


だから、断然、この焼き方が一番って決めつけるのは難しいのかも……。
最後の最後にたどりついたのは、そんな微妙な結論。
う~む。バームクーヘンってシンプルだけど、微妙なお菓子なのでありますね。






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