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芸術の秋、ターナー賞がやって来た!
2011/11/01(Tue)
イギリスの現代美術賞、ターナー賞(Turner Prize)をご存じでしょうか? 毎年、英国籍、あるいは英国在住で50歳未満のアーティストに贈られる現代美術賞です。1984年に創設された比較的新しい賞ではありますが、受賞作品の奇抜さが世間の物議をかもすこともあり、大きく報道されてイギリスの人々の注目を集める賞となっています。


以前、このブログでもご紹介したことのある北東イングランドのシンボル、北の天使の像「エンジェル・オブ・ザ・ノース(Angel of the North)」の作者アントニー・ゴームリー (Antony Gormley)氏もこの賞の受賞者です。


さて、このターナー賞、毎年、春に4人の候補者が選出され、秋から新年にかけてノミネート作品が一般公開されます。会場は、ロンドンの国立美術館テートブリテン(Tate Britain)。これまでに一度だけ、2007年にリバプールにある近代美術館テートリバプール(Tate Liverpool)で開催されたことはありますが、その年以外、ターナー賞候補作品の展示会がロンドンのテートブリテンを離れたことは一度もありませんでした。

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ところが、今年で第28回めとなるターナー賞の展示会が、「エンジェル・オブ・ザ・ノース」のあるゲーツヘッド(Gateshead)の近代美術館ボルティック(Baltic Centre for Contemporary Art)で開催されることになりました。開催期間は、2011年10月21日から2012年1月8日まで。入館は無料(ただし、有料のイベントもあります)。これは、まさに千載一遇のチャンスと、早速、モダンアートの新進気鋭の旗手たちの作品鑑賞に出かけてきました。

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ターナー賞展の展示会場は3階。写真撮影は禁止ですが、ターナー賞のノミネート作品の一部が使われているターナー賞展のポスターならいいのではと思ったもので……。

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左から順に、カーラ・ブラック(KARLA BLACK)氏の作品。カーラ・ブラックさんは、1972年にスコットランドのアレクサンドリア(Alexandria)生まれ。グラスゴー美術大学(Glasgow School of Art)を卒業。グラスゴー在住の造形作家。

マーティン・ボイス(MARTIN BOYCE)氏の作品。マーティン・ボイスさんは、1967年、スコットランドのハミルトン(Hamilton)生まれ。グラスゴー美術大学(Glasgow School of Art)を卒業。グラスゴー在住の造形作家。

ヒラリー・ロイド(HILARY LLOYD)氏の作品。ヒラリー・ロイドさんは、1964年、イングランド、ヨークシャーのハリファックス(Halifax)生まれ。ニューキャスル・アポン・タイン・ポリテクニック(Newcastle upon Tyne Polytechnic)を卒業。映像作品を手がけています。ロンドン在住。

ジョージ・ショー(GEORGE SHAW)氏の作品。ジョージ・ショーさんは、1966年イングランドのコベントリー(Coventry)生まれ。シェフィールド・ポリテクニック(Sheffield Polytechnic)、及び、ロンドン・ロイヤル・カレッジ・オブ・アート(Royal College of Art, London)を卒業。北デボン(North Devon)在住の画家。


鑑賞後の感想はと言うと、う~む。それぞれ、まさにコンテンポラリーアートの最先端の作品と言ったところ。ターナー賞の受賞者は、12月の上旬に発表になります。ちなみに、ターナー賞の賞金は25,000ポンド(現在、1ポンドは120円ほど)。受賞しなかった候補3人にも 5,000ポンドずつの賞金が出るのだそうです。さて、この4人の候補の中から誰が受賞者に選ばれるのか、今年のターナー賞発表の日が待たれます。






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