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いたわり
2012/05/21(Mon)
何だか、近ごろ、久しぶりに、
詩をひねるようになって、
身のまわりにあるものが
目新しく、新鮮に見えてきたりしています。


放し飼いのニワトリのタマゴを
安く売っているオーガニック&ヘルスフードの店が
歩いて30分ほどの場所にあるので、


今朝、散歩がてらタマゴを買いにいった途上、
ふと、頭のなかにうかんできたのは……。


日本の横断歩道では、
車が止まってくれると驚く。


イギリスの横断歩道では、
車が止まってくれないと驚く。


なんてこと。


まあ、交通ルールやマナーは、
その国その国によってそれぞれなので、
だからって日本のドライバーが
どうのということではなく、


そして、交通量の多い路上で、
車が横断歩道のたびに止まっていたら、
そうでなくても込み合っている日本の路上、
さらなる交通渋滞を生み出すことにもなりかねないし。


なんて考えながら路上を歩いていると、


そう言えば、


と思い出したのは、
はじめてイギリスへやってきたときに
驚いたこと。


イギリスの建物内のドアは、部屋のドアのほか、
火災時への配慮だったりすると思うんですけど、
ローカや階段の手前などにドアがあったりするのです。


そして、見知らぬ人が、
そのローカや階段へのドアが閉まってしまわないように、
あとから来るわたしのために押さえて待っていてくれるのです。


前の人がそうしてくれると、
自然にわたしも、あとから人が来れば、
ドアを開けて待っていてあげることに。


でもって、
サンキューと声をかけたり、かけられたり、
多少待つことになっても気にならなかったり。


トイレでは、個別のドアの前ではなく、
トイレを入った入り口のところに列を作り、
トイレのドアのいずれかが開くごとに、
列の先頭の人から順番に空いたトイレに向かいます。


今では、そのようにしてトイレの順番を待つのが
わたしにとっては当然のことになっているので、


2年ほど前、
スコットランドのお城でトイレを借りたとき、
トイレの入り口に立って、
奥のトイレのいずれかが空くのを待っていると、


わたしをおしのけるようにして、
どやどやとトイレに突進していく
女性たちが……。


あぜんとするわたしの耳に聞こえてきたのは、
英語ではなかったので、
なるほど~っ、と納得。


なんてこともあったよなあ~。


などと思い出しながら
買ったタマゴをたずさえて自宅への道を歩いていると、
横切らねばならない道の向こうから


おっと、車が……。


横断歩道はない場所だったので、
道ばたに立ち止まって待っていると、
わたしの姿を認めたドライバーが車の速度をゆるめ、
どうぞお先にと手で合図。


思わずひょこんとおじぎをし、
ありがとうのサインのために手のひらをさしあげて、
小走りで道を横断。


はじめた人のいたわりが次の人に受けつがれ、
やがてたくさんの人に受けつがれ、
おしまいにはそれがこの国の習慣になってしまった
ってことなのだろうけれど……。


年中天気がヒドイとか、何を食べてもマズイとか、
さんざん不平をならしているわたしなのだけれど、
この国に住むのも悪くない。


うん。まったく悪くない!


と、今朝も、思ったりしたのです。






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