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命名 
2012/07/20(Fri)
子供が生まれてくるとわかったときから、

両親の国の名前をそれぞれひとつずつつけようと思っていた。



周囲を見まわしても、

国際結婚家庭の子供たちは、

たいがい英名と日本名のふたつをもっている。



けれども、

日常的に使っているのは、

どちらかひとつの場合が多い。



いわゆる、

ファーストネームとして届けているほうではないかと思う。



日本名は、日本のわたしの両親に頼むことにした。

英名のほうは、わたしと夫イアンとで考えることにした。



イアンにはすでに両親がないが、

もしどちらかでも健在であったら文句を言われていたかもしれない。



手のひらサイズの命名辞典を買った。



いくらイギリスは紙製品がバカ高であるからといって、

ケチって手のひらサイズにしたというのがそもそもまちがいであった。



ただ、そのことがわかるのは、ずっと後のことである……。





出産ぎりぎりになって、男の子の名前だけは決まった。



スコットランドの名前で、「ユイン」



意味は、「youth若さ」である。



姓との響きもよい。

それに何より、ありきたりな名前ではなかった。



わが子には、この名前以外にありえないと思った。





そして……、



生まれてきたのは、名前を考えていた方の男の子だった。





ということで、



ここまでは、



めでたし、めでたし……。






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