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キューピッドたちのもくろみ 
2012/06/29(Fri)
夜の学寮内で英会話の練習台あさりがはじまった。



二週間先輩のわたしは顔が広かろうと、

わたしの現在のクラスや、かつていたクラスの学生に声をかけさせられる。



けれど、

五人もの日本人ガールズにとり囲まれると、

だれもかれもがほうほうの体で逃げ出してしまう。



学寮内のローカでも、

コミュニティーブロックのパブでも、

思ったような成果はなかった。



しかし、そこであきらめる彼女たちではない。



彼女たちの一人タカコがとんでもないことを思いついたのである。

めぼしをつけた学生の部屋へおしかけようというのだ。



その学生とは、

わたしがかつていた上から二番めのクラスの学生で、

クラスを変わってからも落ちこぼれのわたしのことを心配して、

いろいろ面倒をみてくれているドイツ人だった。



午後は、

選択授業やら、

クラスの枠をとりのぞいたゲーム的な授業やら、

講演会だったりするので、

彼女たちもそのハンサムな好青年アディのことは知っていたのだ。



「彼なら、きっと話相手になってくれるわよ!」






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